かけがわ ひろひこ
掛川 裕彦
プロフィール
本名掛川 裕彦
(かけがわ ひろひこ)[1][2]
愛称カケさん[3]
性別男性
出身地 日本・埼玉県[4]
誕生日10月11日
血液型A型[4]
職業声優、俳優、ナレーター[5]
事務所青二プロダクション[6]
公式サイト掛川 裕彦|株式会社青二プロダクション
掛川 裕彦(かけがわ ひろひこ、10月11日[注 1][注 2][6] - )は、日本の声優、俳優、ナレーター[5]である。埼玉県出身[4]。青二プロダクション所属[6]。 声優になろうと思った理由は高校時代に放送部などに所属し、アナウンスを少しばかりかじっており、NHK主催の高校放送コンクールに出場して、全国で3位を獲得[3]。それで味をしめていたが「プロはそんなに甘くないでしょうし、やっぱり堅いほうに行こうか」と考えていたが、諦めて切れなかったからである[3]。 早稲田大学[9]卒業後、地方公務員、会社員をしていた[3]。 声優に転向した理由は、「今やらないと死ぬまで後悔するんじゃないかと思ったから」というのが最後の決断材料だったといい、青二塾東京校の6期生となる[3]。同期には草尾毅や冬馬由美などがおり、周囲が当時18 - 19歳ばかりの中、28歳で通っていた[3]。1986年放送のテレビアニメ『聖闘士星矢』のライオネット蛮役で声優デビュー[3]。 当初は親元を離れて生活していたことを利用し、両親には声優への転向を隠していたが、『ゲゲゲの鬼太郎(第3作)』を偶然見ていた両親にクレジットで名前を発見され、知られてしまったという[3]。
来歴
人物・特色