戸田駅
西口(2022年2月)
とだ
Toda
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所在地埼玉県戸田市大字新曽字柳原350-2.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度49分3.57秒 東経139度40分10.53秒 / 北緯35.8176583度 東経139.6695917度 / 35.8176583; 139.6695917
戸田駅(とだえき)は、埼玉県戸田市大字新曽字柳原にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。駅番号はJA 19。
当駅に乗り入れている路線は、線路名称上は東北本線(支線)であるが、運転系統上は埼京線として案内される。
歴史「東北・上越新幹線反対運動」および「埼京線#歴史」も参照
埼京線開通以前の戸田市内は「陸の孤島」と呼ばれていたほど交通の便が悪かったが、路線開通により市内には当駅および戸田公園駅・北戸田駅が開業し、交通の便が向上した[2]。 戸田公園駅管理の業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託[9])である。改札口はホーム下に1か所、出入口は西口・東口の2か所にそれぞれ設置されている。自動券売機、指定席券売機は改札手前左手に設置されている。なお、お客さまサポートコールシステムが導入されており、早朝および一部の日中時間帯は遠隔対応のため改札係員は不在となる[1]。 改札口を出て正面にオリンピック戸田店、左手にNewDays戸田など7店舗が出店するジェイアール東日本都市開発運営の駅ビル「ビーンズ戸田」がある[5]。 改札階とホームとの間を連絡するエレベーターが1基設置されている。また、改札階と改札内コンコースとの間、改札内コンコースとホームとの間を連絡する上りエスカレーターが各1基設置されている。西口ロータリーには車椅子用のスロープがある。 トイレは、改札内コンコースに男女別に1か所設置されている。 番線路線方向行先 1番線は戸田市歌である「ああ わが戸田市」[6]、2番線はテイチク製の発車メロディが使用されている。 1ああ わが戸田市 1985年(昭和60年)開業の埼京線の駅(北赤羽 - 北与野間)では、駅毎に異なるステーションカラーが設定されている。当駅のステーションカラーはバーミリオン(■)である。 2022年(令和4年)度の1日平均乗車人員は19,259人である[利用客数 1]。 開業後の1日平均乗車人員の推移は下表のとおりである。年度全体の乗車人員を365(閏日が入る年度は366)で除して1日平均乗車人員を求めており、計算で生じた小数点以下の値は切り捨てているため、定期外と定期の和は必ずしも合計と一致しない。 年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2]年度1日平均乗車人員出典
年表
1985年(昭和60年)9月30日:国鉄の駅として開業する[3]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[3]。
1992年(平成4年)7月2日:自動改札機を設置し、使用を開始する[4]。
1995年(平成7年)4月15日:駅ビル「ビーンズ戸田」が開業[5]。
2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[広報 1]。
2007年(平成19年)
8月1日:1番線の発車メロディが戸田市歌「ああ わが戸田市」に変更[6][7]。
10月31日:みどりの窓口の営業を終了。
2023年(令和5年)3月10日:2022年3月13日をもって閉店したサミットストア戸田駅店の跡地にオリンピック戸田店がオープン[8]。
駅構造
のりば
1 埼京線南行池袋・新宿・大崎・りんかい線・相鉄線方面[10]
上り
2北行武蔵浦和・大宮・川越線方面[10]
下り
改札口(2023年1月)
自動券売機(2023年1月)
ホーム(2024年2月)
発車メロディ
2コーラルリーフ
ステーションカラー
利用状況
Size:58 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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