警視庁戸塚警察署
都道府県警察警視庁
管轄区域新宿区の西北部
戸塚町
西早稲田の一部
戸山の一部
高田馬場
百人町の一部
下落合
上落合の一部
西落合、中落合、中井
中野区の一部
東中野の一部
課数6
交番数6
駐在所数1
所在地〒169-0051
東京都新宿区西早稲田三丁目30番13号
戸塚警察署(とつかけいさつしょ)は、警視庁が管轄する警察署の一つである。第四方面本部所属。
署員数およそ230名、識別章所属表示はPE。 東京都新宿区西早稲田三丁目30番13号最寄駅:東日本旅客鉄道・東京地下鉄・西武鉄道高田馬場駅 東京都交通局面影橋・学習院下停留所 主に旧淀橋区北部の内、戸塚町及び落合町だった地域を管轄。新宿区 中野区
所在地
施設
代用監獄(留置場)
管轄区域
戸塚町一丁目(全域。なお、二・三・四丁目は現存しない)
西早稲田一丁目、二丁目(一部を除く)、三丁目(二丁目1番の一部と2番は牛込警察署の管轄)
戸山三丁目の一部(21番)(一・二丁目と前記以外の三丁目は牛込警察署の管轄)
高田馬場一・二・三・四丁目(全域)
百人町四丁目(一・二・三丁目は新宿警察署の管轄)
下落合一・二・三・四丁目(全域)
上落合一丁目(一部を除く)、二・三丁目(上落合一丁目30番は中野警察署の管轄)
西落合一・二・三・四丁目(全域)
中落合一・二・三・四丁目(全域)
中井一・二丁目(全域)
東中野五丁目(30番:都営バス小滝橋営業所敷地内。それ以外の東中野は中野警察署の管轄)
沿革・歴史
1923年(大正12年)4月1日 - 淀橋警察署戸塚分署開設。
1925年(大正14年)10月1日 - 戸塚警察署に昇格。
1928年(昭和3年)9月10日 - 下落合交番勤務の巡査が職務質問中に射殺される(ピストル一平事件)[1]。
1969年(昭和44年)10月21日 - 国際反戦デーに参加していた学生らが暴徒化。警察署を標的に投石や火炎瓶の投擲が行われる[2]。
1998年(平成10年) - 現庁舎が完成。
組織
警務課
交通課
警備課
地域課
刑事組織犯罪対策課
生活安全課
交番・駐在所
上落合交番(新宿区上落合三丁目)
下落合駅前交番(新宿区中落合二丁目)
高田馬場駅前交番(新宿区高田馬場一丁目)
戸塚一丁目交番(新宿区西早稲田一丁目)
中落合交番(新宿区西落合一丁目)
西落合交番(新宿区西落合一丁目)
下落合三丁目駐在所(新宿区下落合三丁目)
下落合交番は2007年に地域安全センターとなったが、2009年に廃止。
脚注[脚注の使い方]^ 被告中村一平の陪審公判開く『東京日日新聞』昭和4年3月19日(『昭和ニュース事典第2巻 昭和4年-昭和5年』本編p153 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)