戦場のアリア
Joyeux Noel
監督クリスチャン・カリオン
『戦場のアリア』 (せんじょうのアリア、Joyeux Noel) は2005年のフランス・ドイツ・イギリスの戦争映画。監督・脚本はクリスチャン・カリオン(フランス語版)、出演はダイアン・クルーガーとベンノ・フユルマンなど。
劇中の音楽のほとんどがフィリップ・ロンビ(フランス語版)による作曲で、オリジナルである。脚色もあるが、実話を基軸としたストーリーである。 この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権を侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください
目次
1 ストーリー
2 キャスト
3 賞・動員
4 出典
5 外部リンク
ストーリー
1914年、第一次世界大戦下のフランス北部。そこはフランス・イギリス・ドイツ軍がそれぞれ攻撃しあう泥沼の戦場と化していた。兵士として戦場にいるテノール歌手の夫に会いたい歌手のアナ(ダイアン・クルーガー)は、あらゆる手を尽くして夫のいる最前線の戦場まで会いに行き、そこで自国・敵国の兵士達のためにアリアを歌う。そしてクリスマスイブの夜に奇跡が起こる。
キャスト
アナ・ソレンセン: ダイアン・クルーガー - デンマーク人ソプラノ歌手。
歌声吹替: ナタリー・デセイ
ニコラウス・シュプリンク: ベンノ・フユルマン - ドイツ人テノール歌手。アナの夫。
歌声吹替: ロランド・ヴィラゾン(スペイン語版)
オードゥベール中尉: ギヨーム・カネ - フランス人将校。将軍の息子。
ホルストマイヤー中尉: ダニエル・ブリュール - ドイツ人将校。
パーマー神父: ゲイリー・ルイス(英語版) - スコットランド人の担架担ぎ。
ゴードン中尉: アレックス・ファーンズ(英語版) - スコットランド人将校。
ポンシェル: ダニー・ブーン(フランス語版) - オードゥベールの従卒。
ジョナサン: スティーブン・ロバートソン - スコットランド人兵士。兄と従軍。
ヴィルヘルム皇太子: トマス・シュマウザー(ドイツ語版)
城主: ミシェル・セロー - ドイツ軍に屋敷を接収されている老齢のフランス人。
城主夫人: シュザンヌ・フロン(フランス語版) - 夫と台所で生活。
衛生兵: クリスチャン・カリオン(フランス語版)
司教: イアン・リチャードソン
賞・動員
フランス観客動員 1位(2005)
アカデミー賞 最優秀外国語映画賞 フランス代表
カンヌ国際映画祭 正式出品
ゴールデン・グローブ賞 最優秀外国語映画賞 ノミネート
英国アカデミー賞 ノミネート
出典^ “ ⇒Joyeux Noel - film 2005” (フランス語). AlloCine. 2018年5月3日閲覧。
外部リンク
公式ウェブサイト - ウェイバックマシン(2007年2月6日アーカイブ分)(日本語)
⇒戦場のアリア - allcinema
⇒戦場のアリア - KINENOTE
Joyeux Noel - オールムービー(英語)
Joyeux Noel - インターネット・ムービー・データベース(英語)
⇒Joyeux Noel - AlloCine(フランス語)
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更新日時:2018年12月19日(水)11:04
取得日時:2019/01/28 02:18