戦国魔神ゴーショーグン
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戦国魔神ゴーショーグン
ジャンルロボットアニメ
アニメ
原作首藤剛志
シリーズ構成首藤剛志
脚本首藤剛志、渡辺由自
山崎昌三富田祐弘
キャラクターデザイン本橋秀之平山智
メカニックデザイン佐藤元亀垣一
音楽あかのたちお
アニメーション制作葦プロダクション
製作読売広告社、葦プロダクション
放送局東京12チャンネル → テレビ東京
放送期間1981年7月3日 - 12月28日
話数全26話
映画:戦国魔神ゴーショーグン
監督湯山邦彦
音楽あかのたちお
制作葦プロダクション
製作葦プロダクション
封切日1982年4月24日
上映時間65分
映画:戦国魔神ゴーショーグン
時の異邦人(エトランゼ)
原作首藤剛志
監督湯山邦彦
脚本首藤剛志
キャラクターデザイン本橋秀之
音楽あかのたちお
制作葦プロダクション
製作徳間書店、葦プロダクション
封切日1985年4月27日
上映時間90分
小説


戦国魔神ゴーショーグン

その後の戦国魔神ゴーショーグン

またまた戦国魔神ゴーショーグン 狂気の檻

4度戦国魔神ゴーショーグン 覚醒する密林

戦国魔神ゴーショーグン 時の異邦人(エトランゼ)

はるか海原の源へ

番外篇 幕末豪将軍

番外篇2 美しき黄昏のパバーヌ

テンプレート - ノート
プロジェクトアニメライトノベル
ポータルアニメ文学

『戦国魔神ゴーショーグン』(せんごくまじんゴーショーグン)は、1981年7月3日から同年12月28日まで東京12チャンネル → テレビ東京で放送されていたロボットアニメである。読売広告社葦プロダクションの共同製作。全26話。.mw-parser-output .toclimit-2 .toclevel-1 ul,.mw-parser-output .toclimit-3 .toclevel-2 ul,.mw-parser-output .toclimit-4 .toclevel-3 ul,.mw-parser-output .toclimit-5 .toclevel-4 ul,.mw-parser-output .toclimit-6 .toclevel-5 ul,.mw-parser-output .toclimit-7 .toclevel-6 ul{display:none}
概要

フォーマットは王道的ロボットアニメながら、ドラマの主人公はケン太少年であり、その成長物語として基本的に彼の視線で話が進んでいく。敵味方3名ずつの軽妙洒脱なやり取りを見せる[注釈 1]キャラクターにスポットが当てられ、メカアクション以上に、その会話と個性的な人物描写とに人気が集まった。特に、美形の青年でありながら、何事も自分自身の美学を行動原理とし、「美しい」「美しくない」を口癖とする、こだわりの変人・レオナルド・メディチ・ブンドル、乱暴者で八つ当たり用のロボットをやたらと蹴る・殴るが愛妻家のヤッター・ラ・ケルナグール、情緒不安定ですぐにカッとなるため精神安定剤が手放せないスーグニ・カットナルの、ドクーガ三幹部は、その人間臭い描写によってコミカルな作風に寄与していた他、ゴーショーグンのパイロット3名、敵方科学者のジッター博士も、それぞれギャグシーンで多々活躍している。
あらすじ

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2018年4月)(使い方

2001年、国際社会に巧妙に根を下ろし、全世界を掌握せんとする悪の秘密結社ドクーガに、謎の男サバラスに率いられたグッドサンダー部隊が挑む。その面々が乗り込む移動要塞「グッドサンダー」は謎のエネルギー「ビムラー」が動力源であり、最大1万kmの距離を瞬間移動できる。だがドクーガも「ビムラー」を狙っていた。
登場人物
グッドサンダー側
真田 ケン太(さなだ ケンた)
- 松岡洋子この物語の主人公でありキーキャラクター。戦闘中に故障し、そのまま放置されたトライスリーを危険を承知で修理に向ったり、ドクーガの秘密工場に捕らえられたことを利用して兵器データを改ざんするなど、正義感と行動力をもつ少年でもある。しかし初期の頃は子ども嫌いのキリーに対して暴言を放ったり、自分が扱いやすくするために無断でキングアローのコックピットを改造するなど、多少気のきかない印象があった。機械と心を通わせる能力を持ち、この世のメカに悪いものはいないと信じている。それが災いして、ドクーガのメカを攻撃できないというトラウマに一時期陥ってしまったことがあった。しかしそれが悪用されているメカを救うきっかけとなった。物語の終盤、ビムラーが第3段階に移行したとき、ケン太の能力が全宇宙の意思=ソウルによって送られたビムラーの影響で起きたことが判明する。その直後からケン太はコンピューターファザー内でありとあらゆる知識を学び、地球上の様々な意思との会話もできるようになった。最終回、ビムラーが第4段階に入ったとき、ビムラーを体内に取り込み、ビムラーに選ばれた生命体である地球のソウルとなった。そして地球の代表としてゴーショーグンに搭乗し、自然と話せる人たちを連れて旅立っていった。身長135cm、体重33kg、乙女座のO型で10歳(第1話時点)。
北条 真吾(ほうじょう しんご)
声 - 鈴置洋孝戦闘機キングアローとゴーショーグンのメインパイロットを務めるチームリーダーにしてこの物語のもう一人の主人公。真面目だが、すぐに熱くなる熱血漢でもある。かつてドクーガ配下の組織ニューネロスが起こした爆弾テロで婚約者リリー・レーンを失っており、ドクーガに復讐を誓っている。風呂場で浪花節を歌うのが趣味だが、かなりの音痴。戦いが終わった直後は周囲の期待がプレッシャーとなってアルコール依存症になり、定職に就く事もままならない状態だった。その後、風呂場で転んで足を複雑骨折する[注釈 2]。身長180cm、体重70kg、天秤座のA型で21歳。幼い頃に両親を亡くし、国連軍の諜報部員養成学校で育てられた過去を持つ。日本人であり、容姿もレミーやキリーが金髪碧眼なのに対し黒目黒髪で、古い時代の日本男児の典型像を引きずっている面がある。真面目で堅い性格故、ゴーショーグンパイロット3名の間や敵3幹部との掛け合いに参加はするものの、ツッコミ的発言が多く、自分から進んでキャラを崩すことは少なかった。『その後の戦国魔神ゴーショーグン』以降の小説版や、OVA『戦国魔神ゴーショーグン 時の異邦人(エトランゼ)』では得意武器がスライドアクション式散弾銃と設定された。
キリー・ギャグレー
声 - 田中秀幸戦闘機ジャックナイトのパイロットで、真吾とはいい意味でのライバル。どこまで本気かはともかく、時折レミーに言い寄る描写が見られる。他の二人がそれぞれのロボットのメインパイロットを担当しているのに自分は何もなし、とつぶやいていたこともある。以前は「ブロンクスの狼」と呼ばれた札付きの悪漢で、仲間の罪をかぶって懲役200年の刑を科せられていたが、刑務所から脱走してグッドサンダーに転がり込んだ[注釈 3]。愛用武器はジャックナイフ。銃器に関してのこだわりはないらしく、サブマシンガンレイガンなどを臨機応変に使用。「俺には何も無かった」で始まる自叙伝、ブロンクス[要曖昧さ回避]の狼を書いていたが、作中ではほとんど筆が進まなかったようである。戦いが終わった頃にこの自叙伝を完成させるがさっぱり売れず(自筆サイン本のみ売れた。他の作家に請われて、無償で許可を出して作成されたものはそれなりに売れたことが『その後の戦国魔神ゴーショーグン』で書かれている。)、ブロンクスの街でホットウルフ(要は「ホットドッグ」だが、自分は犬ではなく狼だとして商品に「ホットウルフ」と名付けているし、フレンチマスタードではなくワサビ、トウガラシなど各種辛いものを混ぜたオリジナルマスタードを使用。『その後』では1度食べたレミーはその後「カラシ抜き」で注文するようになる)スタンドを経営して糊口を凌ぐ羽目になる。ちなみに、昔観た化け猫映画がトラウマで猫が苦手。名前設定の由来は「霧隠才蔵」からで、後に小説『番外篇 幕末豪将軍』ではそのことがネタとなっている[注釈 4]


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