この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?: "戦国鍋TV ?なんとなく歴史が学べる映像?"
戦国鍋TV
?なんとなく歴史が学べる映像?
ジャンル教養バラエティ番組
企画酒井健作
構成酒井健作(全体構成)
脚本オークラ、安部裕之、熊本浩武、土屋亮一
演出住田崇
出演者週替わり
エンディング#エンディングテーマ参照
時代設定主に戦国時代(一部に他の時代設定あり)
製作
製作総指揮大月俊倫(エグゼクティブ・プロデューサー)
プロデューサー重富浩二・福原直樹(tvk)、河口芳佳(tvk、第2期のみ)
梶野元延(チバテレ、第1期)→小森健一郎(チバテレ、第2期)、遠藤圭介(テレ玉)、那須恵太朗(サンテレビ)
座間隆司・船田晃(第1期のみ)、佐久間大介(第2期のみ)
制作tvk(幹事局)、チバテレ、テレ玉、サンテレビ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送分30分
⇒公式サイト
第1期
(2010年4月から2011年9月まで)
放送期間2010年4月6日 - 2011年9月24日※
放送時間土曜22:30 - 23:00※
放送分30分
第2期
(2012年4月から9月まで)
放送期間2012年4月21日 - 9月29日※
放送時間土曜22:30 - 23:00※
放送分30分
特記事項:
※放送時間・期間は幹事局であるtvkでのもの(2011年3月29日までは火曜23時00分 - 23時30分に放送。第2期はtvk・チバテレ同時ネットの放送時間・期間)。
テンプレートを表示
『戦国鍋TV ?なんとなく歴史が学べる映像?』(せんごくなべテレビ なんとなくれきしがまなべるえいぞう)は、後述する共同制作局4局(いずれも独立局)で2010年4月から2012年9月まで放送されていたバラエティ番組である。本項目では、『戦国炒飯TV ?なんとなく歴史が学べる映像?』(せんごくチャーハンテレビ なんとなくれきしがまなべるえいぞう)についても記述する。 テレビ神奈川(tvk。幹事局)、千葉テレビ放送(チバテレ)、テレビ埼玉(テレ玉)、サンテレビジョン(SUN-TV)の4局[1]共同制作番組である。 「戦国時代」をテーマにし、これに現代の要素を加えてバラエティ仕立てとすることにより「楽しみながら歴史が学べる」ことをコンセプトとしている。 出演者は「特撮出身俳優」「舞台俳優」が多い。「事務所の大小関係なく実力主義」[2]であると大月は述べている。なお、キャストは一部を除いて統一されている。 2010年12月31日(放送局により前後あり)に年末特番『大戦国鍋TV』が放送された。 TV番組放送にとどまらず、舞台公演や後述する「MUSIC TONIGHT」のライブも実施されている。 当初は2010年4月から2011年3月までの1年間の放送予定であったが、2011年4月以降も放送が継続された。この間、放送1年で系列局関係なく20局に拡大し(ネット局参照)、内容も戦国時代から江戸時代まで範囲が拡大された。 2011年9月、当初の予定より半年延長して番組は一度終了。その後2011年10月-2012年3月にかけての充電期間は、後番組として同じくtvkほか4局共同制作で、「徳川15代将軍」や「ホトきんトリオ」で出演していた滝口幸広が主演のテレビドラマ『戦国★男士』が放送された。また、当番組のスタッフが制作を行い、ウルトラシリーズの怪獣を当番組風に仕立てた新たなバラエティ番組『ウルトラゾーン』が、4局に名古屋テレビ放送を加えた5局共同制作番組として放送された(こちらにはコントパートに山崎樹範、津田寛治、石井智也等が出演)。この間に、2011年12月30日(放送局により前後あり)にも、年末特番『初めての人も安心の戦国鍋TVスペシャル ?なんとなく歴史が学べる映像 ミュージックトゥナイト未公開映像 多めの陣?』が放送された。 キー局では放送終了後も再放送が行われていたが、2012年4月より新シリーズ(本稿では「第2期」と記載)が共同制作4局で放送開始した。新シリーズでは戦国時代だけではなく「江戸時代から幕末までを網羅し、場合によっては、戦国時代以前の室町時代・鎌倉時代のネタ」を盛り込むと告知されていた[3]が、実際には戦国時代から幕末までが扱われていた。
概要