戦国無双4
ジャンル戦国
ゲーム
ゲームジャンルタクティカルアクション
対応機種PlayStation 4
PlayStation 3
PlayStation Vita
Nintendo Switch
開発元コーエーテクモゲームス(オメガフォース)
発売元コーエーテクモゲームス
メディア[PS4/PS3] BD-ROM
[PS Vita] PS Vitaカード
[Switch] Switchゲームカード
ダウンロード販売
プレイ人数1 - 2人
発売日[PS3/PS Vita] 2014年3月20日
[PS4] 2014年9月4日
[PS4/Switch] 2019年3月14日(DX)
売上本数PS4:2万2831本[1]
PS3:23万2097本[2]
PS Vita:8万5069本[3]
レイティングCERO:B(12才以上対象)
アニメ:戦国無双SP ?真田の章?(TVSP)
戦国無双(TVシリーズ)
原作コーエーテクモゲームス
監督於地紘仁
シリーズ構成山田由香
脚本山田由香
キャラクターデザインつなきあき
音楽コーエーテクモゲームス
稲毛謙介
アニメーション制作TYOアニメーションズ
手塚プロダクション(TVシリーズ)
製作戦国無双SP ?真田の章?
製作委員会(TVSP)
アニメ戦国無双製作委員会
(TVシリーズ)
放送局テレビ東京系列
放送期間TVSP:2014年3月21日
TVシリーズ:2015年1月 - 3月
話数TVSP:全1話
TVシリーズ:全12話
テンプレート - ノート
プロジェクトゲーム・アニメ
ポータルゲーム・アニメ
『戦国無双4』(せんごくむそうフォー)は、 コーエーテクモゲームスより2014年3月20日に発売されたPlayStation 3、PlayStation Vita用アクションゲーム。後にPlayStation 4、Nintendo Switchに移植された。戦国無双シリーズの第4作。
キャッチコピーは「運命に、火花散る。」。 2013年9月9日に行われた「SCEJA プレスカンファレンス 2013」にて発表[4]。戦国無双シリーズ10周年記念作品であり、ナンバリングタイトルとしては約4年ぶりの発売となる。 10周年にあたり、無双シリーズとして初になるアニメ化がされ、『戦国無双SP ?真田の章?』と題して2014年3月21日にテレビ東京系列にて放送された[5]。2015年1月から3月までは『戦国無双』のタイトルでシリーズ放送された。プロデューサーはこれまでどおり鯉沼久史が担当するが、ディレクターが三枝修、シナリオ監修は『真・三國無双6』以来となる堀江慶が務めている。 ダウンロードコンテンツを多数収録する『戦国無双4 DX』はPlayStation 4とNintendo Switchにて2019年3月14日に発売された。
戦国無双4
前作『3』からの変更・追加点
無双演武
これまでの武将ごとにシナリオを選んでいく形から『真・三國無双6』等のように勢力別にシナリオを選んでいく形に変更。全国各地の武将たちの活躍を描く「地方編」と、戦国時代の終焉を描いた「天下統一編」の2つを軸に、史実を元にした物語が展開していく。
アクション
一部のキャラクターのアクションタイプが変更し、新タイプの神速タイプが追加された。
敵武将には弾かれてしまう(特定時ヒット)が急加速して突進し広範囲の敵を一掃できる神速アクションが追加。
練技ゲージが最大の時に発動することで一定時間パワーアップと共に無双奥義・皆伝が発動可能になる無双極意が追加された。
『真・三國無双7』で採用された自動馬乗りが追加。
『戦国無双3 Empires』の影技回避を改良して採用。
無双奥義の仕様が変更。『3』までのように奥義中、自由に行動することができなくなった他、最後にフィニッシュ技が追加された。これに従い、カットインも発動時だったのがフィニッシュ前に入るように変更された。
これまでは鍔迫り合い勝利後にしか発動できなかった殺陣が任意(条件あり)で発動可能になった。
ダッシュ攻撃や鍔迫り合い、緊急回避が廃止。
システム
キャラクターの成長システムが一新された。
武将選択はメイン武将とパートナー武将をそれぞれ1人ずつ選ぶ形になり『戦国無双 Chronicle』シリーズのように選んだ2人の武将を切り替えながらプレイできるようになった。ただし、2Pプレイ時は武将切り替えはできず1Pがメイン武将2Pがパートナー武将をそれぞれ操るこれまでのシリーズと同じ形式のシステムでプレイする形になる。