我が家
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この項目では、日本のお笑いトリオについて説明しています。その他の「我が家」「わが家」については「我が家 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
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出典検索?: "我が家" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2012年8月)

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我が家
メンバー坪倉由幸
杉山裕之
谷田部俊
結成年2003年
事務所ワタナベエンターテインメント
活動時期2003年 -
出会い小学校時代(杉山・谷田部)
養成所(坪倉)
旧コンビ名ルーキーズ(杉山・谷田部)
ミューズ、弾丸バナナ(坪倉)
現在の活動状況テレビ・ライブなど
芸種コント漫才
ネタ作成者坪倉由幸
過去の代表番組THE THREE THEATER
爆笑レッドシアター
爆笑レッドカーペット
ヒルナンデス!
同期杉山・谷田部
ゴリけん
バイきんぐ
ドランクドラゴン
インスタントジョンソンなど坪倉
チャンカワイWエンジン
ロバート
インパルス
千鳥など
公式サイト公式プロフィール
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我が家公式YouTubeチャンネル
YouTube
チャンネル

我が家公式YouTubeチャンネル

活動期間2019年 -
登録者数2万人
総再生回数17,523,842 回
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002023-12-21-00002023年12月21日時点。
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我が家(わがや)は、ワタナベエンターテインメントに所属する日本お笑いトリオ2003年結成。
メンバー詳細は「坪倉由幸」、「杉山裕之」、および「谷田部俊」を参照

名前生年月日我が家での役割
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杉山 裕之(すぎやま ひろゆき) (1977-04-23) 1977年4月23日(47歳)ツッコミあるいはボケ担当。
谷田部 俊(やたべ しゅん) (1977-12-14) 1977年12月14日(46歳)ボケ担当。

概要

杉山と谷田部は中学校からの同級生で、我が家の結成以前に「ルーキーズ」というコンビを組み、レッスン料が安いという理由で俳優の養成所に入っていた。その後2003年に、同じ養成所に俳優志望として入っていた坪倉が加入して現在のトリオを結成。トリオ名はトリオを結成した居酒屋「我家(わがや)」(JR中央線東中野)からとった[1]。ワタナベエンターテインメントのオーディションライブを受けて合格、事務所入りを果たす。2005年にはM-1グランプリにて準決勝進出、珍しいトリオ漫才で頭角を現す。

2010年8月、杉山が『オレワン』収録中の事故で左肩を脱臼骨折し、復帰するまでの約2ヶ月間は坪倉と谷田部のみで活動していた。

憧れの芸人は、事務所の先輩かつ同じトリオであるネプチューン[2]

2012年8月26日、同年10月より杉山がワタナベエンターテインメント九州事業本部所属となることが明らかになった[3][4]。しかし、福岡における杉山のレギュラー出演は半年余で消滅した。

2014年6月にはこまつ座 第104回公演「『てんぷくトリオのコント』?井上ひさしの笑いの原点?」へてんぷくトリオ役で出演、劇中コントも演じた。同年9月には浅草東洋館でも上演された[5]

コントと漫才の両方を演じ、ネタ作りは主に坪倉が担当している。元々は坪倉が大ボケで谷田部が小ボケだったが、最近では坪倉が小ボケで谷田部が大ボケになっている。
芸風
コント

様々なシチュエーションで谷田部と坪倉が交互にボケるパターンと、谷田部のボケに坪倉がさらにボケをかぶせるパターンがある。谷田部がボケた時に坪倉がツッコむが、上手くツッコめてないため坪倉が杉山にツッコまれる。どちらのボケも杉山をイジって完結し、これを繰り返す。坪倉がホスト役を演じるシリーズもある(『爆笑レッドシアター』では「Dr.ホシ」として登場)。また、彼が女装をするコントも存在する。

店などを舞台として杉山が客、坪倉が店長・谷田部がその後輩という設定が多くみられる。店を訪れた杉山に対し、坪倉と谷田部が杉山の体型などをイジり(杉山の太った体型から「豚(ラーメン屋が舞台の場合転じてチャーシューなど)」「ジャイアン」と言うなど)失礼な接客をする。ネタの終盤で坪倉と谷田部がベタなドラマのシーンを演じる事がある。

坪倉と谷田部が杉山をボコボコにしたり貶したりする(「杉山の顔が豆大福みたい」というフレーズを盛り込むなど)ネタが多いのは「杉山はデブだがプライベートでは凄く良い人で人望も厚い」ということが一切ないため、せめてコントの中だけでも杉山に対するストレスを杉山にぶつけようということを坪倉と谷田部が話し合った結果が理由である。

「万引きGメン鈴代(坪倉)」「ダンプ杉山(杉山)」など、バリエーションに富んだキャラクターを生み出している。杉山はボケ担当ではないが、顔が大きいことをボケの2人に笑われるというネタがある。シチュエーションが異なるだけで流れそのものは同じコントもいくつかある。

当初は典型的に「杉山がイジられて終わる・谷田部がエキセントリックに演じる・坪倉が大ボケ」が多かったが、近年では杉山が大ボケ・谷田部と坪倉がツッコミを演じることも少なくなくなった。
漫才

ボケ・ツッコミが入れ替わる「ローテーション漫才」と呼ばれる漫才を行っている。

1ネタ30秒程度のショートコントを立ち位置左から順に、言葉をかけられる役、言葉をかける役、ツッコミ役(言葉をかける役が杉山の場合は杉山をイジる役)の担当で、順にローテーションしながら繰り返す。
様々なシチュエーションでの杉山の口説き文句に対し、谷田部が「おいおい、そんなんじゃ女の子はときめかね?よ(落ちね?よ)」と言い(2周目以降はデブネタでイジる)交代する。

谷田部がボケる。坪倉からツッコまれた後に、幼い子どもを諭すように顔面を近づけ囁くフォローを入れられて交代。

坪倉は下ネタでボケて杉山に注意を受け、次のシチュエーションへ(坪倉が「今日から、俺の○○はお前のものだ」等と下ネタでボケた際杉山が「下ネタじゃねーか!」とツッコみ、終盤は坪倉が下ネタでボケる前に杉山が「言わせね?よ!」とツッコみ、ネタが終わる。また、最近は坪倉が下ネタでボケたら谷田部がその説明を求める)。「言わせね?よ!」という杉山のツッコミは坪倉の考案。

途中で坪倉が杉山にモノマネを振り、坪倉と谷田部がやらず「お前らやらねえのかよ!」とツッコんだり、唐突に坪倉と谷田部がコントを始めるパターンもある。

谷田部がダジャレでボケた場合は坪倉がそのボケをそのまま用いることがあり、その際は杉山に「気に入ったのか! 今それ谷田部がやったろ!」とツッコまれる。

坪倉が一時的に下ネタを封印し、途中で谷田部が下ネタでボケて坪倉が下ネタを解禁するネタも存在した。


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