公益財団法人 成田空港周辺地域共生財団略称共生財団
設立1997年7月28日
種類公益財団法人
法人番号7040005006131
公益財団法人 成田空港周辺地域共生財団（こうえきざいだんほうじん なりたくうこうしゅうへんちいききょうせいざいだん）は、元千葉県知事および国土交通省東京航空局の共管の財団法人[1]。主な事業として、成田国際空港に離着陸する航空機の騒音に対応して、周辺市町村の騒音対策、民家の防音工事への助成、騒音の測定などを行う。
概要
所在：千葉県成田市花崎町750-1
設立：1997年7月28日
理事長：渡邉 治巳（2016年4月27日現在）
沿革
1997年（平成9年）
7月28日 成田市・富里市・山武市・芝山町・多古町・横芝光町、千葉県及び成田国際空港株式会社の出捐によって財団法人として設立[2][3]
10月1日 事業開始[2]
2012年（平成24年）
12月3日 公益財団法人に移行[2]
脚注^ ⇒共生財団について
^ a b c “ ⇒共生財団の概要 : 共生財団について”. www.nrt.or.jp. 公益財団法人 成田空港周辺地域共生財団. 2021年7月20日閲覧。
^ “ ⇒共生財団について”. www.nrt.or.jp. 公益財団法人 成田空港周辺地域共生財団. 2021年7月20日閲覧。
関連項目
成田空港地域共生・共栄会議
成田国際空港振興協会
外部リンク
⇒公益財団法人成田空港周辺地域共生財団
空港運営
日本国政府
千葉県
成田国際空港株式会社
新東京国際空港公団
千葉県警察
成田国際空港警察署
千葉県警察成田国際空港警備隊
反対組織
三里塚芝山連合空港反対同盟（通称：反対同盟）
全日本学生自治会総連合（通称：三派全学連）
革命的共産主義者同盟全国委員会（通称：中核派）
日本革命的共産主義者同盟（別名：第四インター日本支部、現在JRCL）
革命的労働者協会（社会党社青同解放派）（通称：革労協狭間派）
国鉄千葉動力車労働組合（通称：動労千葉）
共産主義労働者党（通称：共労党、後の蒼生）
共産主義者同盟 (戦旗派)
共産同主流派、後に戦旗荒派
現在Actio
戦旗両川派
現在統一委に分裂
団体
地球的課題の実験村構想具体化検討委員会
成田空港地域共生・共栄会議
成田空港周辺地域共生財団
出来事
（年表）
1960年代
産業計画会議（第十三次勧告で新空港について提言）
成田デモ事件（TBS成田事件）
1970年代
第一次代執行
日本幻野祭
第二次代執行（執行中に東峰十字路事件が発生）
土田・日石・ピース缶爆弾事件
東山事件
芝山町長宅前臨時派出所襲撃事件
成田空港管制塔占拠事件
京成スカイライナー放火事件
1980 - 1984年
ABCD問題
東鉄工業作業員宿舎放火殺人事件
自由民主党本部放火襲撃事件
成田用水工事事業者連続放火事件
1985 - 1989年
10.20成田現地闘争
11.23機動隊襲撃事件
西組社長宅放火事件
7.17成田空港警備隊舎飛翔弾事件
1.14機動隊襲撃事件
木の根団結砦撤去事件