成島八幡神社
所在地山形県米沢市広幡町成島1058
位置北緯37度55分51.4秒
東経140度04分40.3秒
成島八幡神社(なるしまはちまんじんじゃ)は、山形県米沢市広幡町成島地区にある神社。旧社格は郷社。米沢市市街地の西北、鬼面川西岸の丘陵上に位置している。
目次
1 祭神
2 由緒
3 境内の現況
4 文化財
5 交通
6 関連項目
7 外部リンク
誉田別尊(八幡神)を祀る。 蝦夷討伐のためこの地に下ってきた大伴駿河麿 境内の北側と西側は高さ約約2mの土塁で囲まれており、その外側には空堀の跡が見受けられ、また、西側には虎口の跡と思われる遺構も残されているなど、当八幡神社が中世城館の特徴を持っていたことが境内の現況より判断できる。 社殿造営の棟札46枚のほか、木造門神坐像2体や舞楽面などが伝わっている。また、山形県川西町の成宝寺 JR米坂線成島駅より南へ約1km
祭神
由緒
境内の現況
文化財
交通
関連項目
坂上田村麻呂 - 最初に社殿を造営したという伝説がある。
源義家 - 永保元年(1081年)に社領を寄進した。
片倉景綱‐伊達政宗の重臣で当社の神官とされる片倉景重の次男である。
外部リンク
⇒成島八幡神社(米沢市役所)
更新日時:2016年4月3日(日)06:31
取得日時:2018/01/04 16:01