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成城学園前駅
北口(2007年6月8日)
せいじょうがくえんまえ
Seijogakuen-mae
◄OH 13 祖師ヶ谷大蔵 (1.0 km) (1.1 km) 喜多見 OH 15►
所在地東京都世田谷区成城六丁目5番34号.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度38分24秒 東経139度35分56秒 / 北緯35.64000度 東経139.59889度 / 35.64000; 139.59889座標: 北緯35度38分24秒 東経139度35分56秒 / 北緯35.64000度 東経139.59889度 / 35.64000; 139.59889
駅番号OH14
所属事業者小田急電鉄
所属路線■小田原線
キロ程11.6 km(新宿起点)
駅構造地下駅
ホーム2面4線
乗降人員
-統計年度-[小田急 1]74,920人/日
-2022年-
開業年月日1927年(昭和2年)4月1日
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成城学園前駅(せいじょうがくえんまええき)は、東京都世田谷区成城六丁目にある、小田急電鉄小田原線の駅である。駅番号はOH 14。
歴史
1927年(昭和2年)4月1日:駅開業前に成城学園が当地に移転し、成城高等学校(旧制)の校長だった小原國芳が駅を招致して[1]開業[2]。駅周辺では宅地開発を行いその利益で学校を建設する方法で成城学園を拡大した。
1932年(昭和7年):橋上駅舎化(小田急初の橋上駅舎)。複々線化工事前は島式ホーム2面4線の地上駅(橋上駅舎)だった。複々線化工事の進展に伴い上り1面2線・下り1面1線になった。
1937年(昭和12年)9月1日:片瀬江ノ島行「直通」の停車駅となった(小田原方面行「直通」は通過)。
1946年(昭和21年)10月1日:準急が設定され、停車駅となった。
1948年(昭和23年)
8月19日:東宝争議のため、警視庁の指示により一時当駅での乗降扱いを見合わせた。
9月:桜準急が設定され、停車駅となった。
1957年(昭和32年)5月1日:ホーム有効長が6両編成分となる[3]。
1960年(昭和35年)3月25日:通勤準急が設定され、停車駅となった。同時に、朝ラッシュ時上り列車の通勤急行に限り、停車駅となった。
1964年(昭和39年)11月5日:快速準急が設定され、停車駅となった。
1971年(昭和46年)4月:急行の停車駅となった。同時に通勤急行は廃止された。
1995年(平成7年)3月:1番線(下り待避線)を使用停止[4]。
2002年(平成14年)
3月23日:多摩急行・湘南急行が設定され、停車駅となった[5]。4番線(上り待避線)使用停止[6]。
3月31日:下り線が地下化[4][6]。下り線側喜多見検車区への出入庫線の使用を開始[6]。
6月16日:上り線地下化[4][6][7]。プラットホームが地下の島式1面2線となった(現在の下り線側ホームのみを使用)[4][6]。上り線側喜多見検車区への出入庫線の使用を停止[6]。
2004年(平成16年)
5月23日:上り線側ホームの使用を開始(上り1面2線(上りは2線化)・下り1面1線)[4][6]。上り線側喜多見検車区への出入庫線の使用を再開[6]。
9月26日:複々線化が完了し島式2面4線となった[4][6]。
12月11日:区間準急が設定され、停車駅となった[8]。
2005年(平成17年)4月11日:西口開設。
2006年(平成18年)9月29日:駅ビル「成城コルティ」がオープン[9]。
2008年(平成20年)3月15日:特急ロマンスカー「メトロホームウェイ」「メトロさがみ」「ベイリゾート」が設定され、停車駅となった[10]。