感震計(かんしんけい)とは、防災装置
の一種。地震の加速度を検出し、加速度が一定値(5ガルや気象庁震度階級での震度5弱相当など機種によって違う)を超えると、警報または制御信号を発する。停電後も8秒間程度は監視を継続するものがある。その地震波をICメモリに記録するものもある。水平方向、垂直方向の各方向専用のものがある。また、施設内に感震計を設置し、工場設備などの燃料供給の感震遮断を行うものや、ブレーカーと連動し施設内の電源供給の感震遮断を行うものがある。
震源・震源域
震央
発震機構
セントロイド
地震モーメント
断層モデル
断層パラメータ
PGA
PGV
マグニチュード
ローカル・マグニチュード
実体波マグニチュード
表面波マグニチュード
モーメント・マグニチュード
気象庁マグニチュード
震度
JMA
震度7
MMI
MSK
CWASIS
CSIS
EMS 98
種類
前震
本震
余震
誘発地震
群発地震
連動型地震
津波地震
浅発地震
深発地震
双子地震
地震性すべり
プレート間
海洋プレート内
内陸地殻内
火山性地震
人工地震
氷震
非地震性すべり
定常すべり
スロースリップ
クリープ断層
メカニズム
断層地震説
弾性反発説
岩漿貫入説
固有地震説
地震空白域説
地震活動期説
活構造
断層
褶曲
プレートテクトニクス
アスペリティ
応力
ひずみ
地震動
初期微動
主要動
長周期地震動
地震波
異常震域
表層地盤増幅率
観測
地震計
地磁気
測地測量
傾斜計
ひずみ計
ひずみ地震計
体積ひずみ計
SAR
GPS
VLBI
電子基準点
地震観測網