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愛知県立昭和高等学校
愛知県立昭和高等学校
過去の名称愛知県昭和中学校
国公私立の別公立学校
設置者 愛知県
学区尾張1群Aグループ
校訓愛・敬・信
設立年月日1941年
共学・別学男女共学
課程全日制課程
単位制・学年制学年制
設置学科普通科
高校コード23107A
所在地〒467-8639
愛知県名古屋市瑞穂区玉水町1-18北緯35度7分22.4秒 東経136度57分38.7秒 / 北緯35.122889度 東経136.960750度 / 35.122889; 136.960750
愛知県立昭和高等学校(あいちけんりつ しょうわこうとうがっこう)は、愛知県名古屋市瑞穂区玉水町にある県立高等学校。校名の「昭和」は、開校時の1941年当時に校地の行政区が昭和区であったことに由来するが、1944年に瑞穂区に編入されたため、現在は昭和区に所在していない。 「愛・敬・信」を掲げる。「師弟とともに『あい愛し、あい敬い、あい信じ』合って教育的雰囲気の高揚に努める」としている(公式サイトより)。校章は柏の三葉をデザインしたもので、「愛・敬・信」を象徴している。 65分授業を実施しており、1日5限授業である。 また国際交流プログラムとして、カナダのオタワ近郊にあるグロースター高等学校との間で生徒の派遣・受入を行っている。毎年夏休みに希望者を募り、オーストラリアへの2週間程度のホームステイも実施している。 卒業生の9割が四年制大学へ進学する。2009年には、354名のうち109名が国公立大学、222名が私立大学、9名が短期大学、12名が専門学校へそれぞれ進学した。就職者は2名だった。また2008年度には、74大学19短期大学より指定校推薦が募集されている。 [ヘルプ]
目次
1 沿革
2 学科
3 校訓
4 教育環境
5 進路
6 著名な出身者
7 交通アクセス
8 脚注
9 参考文献
10 関連項目
11 外部リンク
沿革
1941年 - 愛知県昭和中学校として開校。
1948年 - 学制改革により愛知県立昭和高等学校となる。
1949年 - 男女共学化。
1973年 - 学校群制度による1期生入学。市立緑高校と名古屋13群、市立向陽高校と名古屋14群を組む。
1989年 - 複合選抜入試制度による1期生入学。尾張2群Aグループに属す。
2007年 - 尾張1群Aグループへ群・グループを変更。
学科
全日制課程 普通科
校訓
教育環境
進路
著名な出身者
清水定彦 - 元東邦ガス社長、会長
鏡味国彦 - 英文学・比較文学者、立正大学名誉教授
山田正紀 - 小説家
足木孝 - 外交官
森元孝 - 早稲田大学教授
牧義夫 - 衆議院議員、元厚生労働副大臣
野沢尚 - 脚本家、小説家(向田邦子賞、江戸川乱歩賞等を受賞)
大島真寿美 - 小説家(直木賞受賞)
佐藤啓 - 中京テレビアナウンサー
松井秀 - メ?テレ元アナウンサー
谷口悟朗 - アニメ監督[1]
斎藤大輔 - 元サッカー選手
川島洋輔 - 作曲家
高木洋一郎 - シンガーソングライター、作詞家、作曲家(第55回日本レコード大賞作詩賞受賞)
常田真太郎(スキマスイッチ) - ミュージシャン
中江友紀 - 女優
福岡ナヲト - 放送作家、脚本家、演出家
ヨツヤタカヒロ. - 元シンガーソングライター
浅井雄一 - モデル、俳優
加藤里奈 - モデル
J(矢田悠記) - ダンサー(KoRock、WEBER、AREA ROCK STYLER)
日比野壮大 - ラグビー選手
交通アクセス
名古屋市営地下鉄名城線 瑞穂運動場東駅または総合リハビリセンター駅より徒歩15分
名古屋市営バス 「昭和高校前」すぐ、または「中根」徒歩3分
脚注
^ 昭和高校検定編集委員会 2011, p. 46.
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