この項目では、行政官庁について説明しています。その庁舎については「愛知県庁舎」をご覧ください。
愛知県の行政機関愛知県庁
あいちけんちょう
Aichi Prefectural Government
愛知県庁舎本庁舎
役職
知事大村秀章
副知事古本伸一郎
林全宏
愛知県庁(あいちけんちょう、英: Aichi Prefectural Government)は、地方公共団体である愛知県の行政機関。首長は愛知県知事。 愛知県庁は2019年度(平成31年度)に組織改正を行い、従来の「部」「局」の関係を見直し、「局制」を導入して知事部局を17局に整理した。局の下には部あるいは事業監を設置し、その下に課を設置した。さらに関連性のある局同士を「部門」としてまとめた。[2] 各機関は2020年度(令和2年度)のもの[3]。◎は、各部門の取りまとめを行う部署を示す。
歴史
1872年(明治5年)
4月2日 : 名古屋県が「愛知県」と改称。名古屋藩の政事庁を引き継いだ名古屋県庁がそのまま愛知県庁となる[1]。名古屋県庁は名古屋城三の丸にあった旧竹腰竜若邸跡に置かれていた[1]。
11月27日 : 愛知県と額田県が合併し、現在の愛知県ができる。
1874年(明治7年)11月 - 従来の県庁が陸軍用地に組み込まれることとなり、東本願寺別院に移転[1]。
1878年(明治11年)6月 - 南久屋町に新築移転[1]。
1900年(明治33年)3月 - 武平町の旧愛知県師範学校跡に新築移転[1]。
1938年(昭和13年)3月22日 : 現在の県庁本庁舎が完成
1964年(昭和39年)6月30日 : 県庁西庁舎が完成
組織
知事
副知事
総務企画部門
政策企画局
政策調整監
秘書課
広報広聴課
企画調整部
政策調整課
企画課
地方創生課
国際監
国際課
ジブリパーク推進課
総務局 ◎
総務部
総務課
法務文書課
市町村課
情報政策課
財務部
財政課
税務課
財産管理課
人事局
人事管理監
人事課
職員厚生課
総務事務管理課
防災安全局
県民安全課