愛知カンツリー倶楽部
東山コース
Aichi Country Club
Higashiyama Course
愛知カンツリー倶楽部の空中写真。
2004年(平成16年)10月22日撮影。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス
OUTコースINコース
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2441824332
3554134416
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6433664385
7322273180
8438384462
9550695605
計373527計373636
その他
公式サイト愛知カンツリー倶楽部
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愛知カンツリー倶楽部(あいちカンツリーくらぶ)は、 愛知県名古屋市名東区猪高町に広がるゴルフ場である。 昭和20年代、名古屋のゴルフ場は、「名古屋ゴルフ倶楽部・和合コース」が唯一あるだけで、それも米軍に接収され外人専用のゴルフ場として使用されていた[1]。戦後、名古屋の財界では、名古屋市の国際都市を目指そうと考え、ゴルフ場を開場したらとの思いがことの始まりである[1]。 名古屋商工会議所・伊藤次郎左衞門(伊藤祐茲)と愛知県知事・桑原幹根の考えが一致し、ゴルフ場計画の活動が始まった[1]。ゴルフ場建設用地の候補に、愛知郡猪高村と天白村の両村にまたがる牧野ヶ池緑地と東春日井郡旭町の愛知県森林公園の二ヶ所が選定された[1]。最初はそれぞれに、「旭カンツリー倶楽部」と「東山ゴルフ倶楽部」を建設しようと考えていたが、「同時にふたつは無理」とのゴルフ場設計者の井上誠一の意見もあり、井上が用地を視察し牧野ヶ池緑地に「旭カンツリー倶楽部」を建設することが決まった[1]。 1954年(昭和29年)、旭カンツリー倶楽部の名称を、「愛知カンツリー倶楽部」に改称した。建設地の牧野ヶ池緑地が県有地であることから、コースの施工が愛知県土木部で行われた[1]。1954年(昭和29年)10月10日、18ホールの丘陵コースが開場され、「一般社団法人愛知カンツリー倶楽部」によって運営されることとなった[1]。コース完成後、井上誠一は、「地形が理想的で、松林など日本中探しても得難い」「自然地形を生かした」と語った[1]。 〒465-0067:愛知県名古屋市名東区猪高町高針字山ノ中20-1
概要
所在地
コース情報
開場日 - 1954年(昭和29年)10月10日
設計者 - 井上 誠一
面積 - 710,000m2(約21.5万坪)
コースタイプ - 丘陵コース
コース - 18ホールズ、パー74、7,163ヤード、コースレート75.1
グリーン - 1グリーン、ベント(ペンクロス)
フェアウエイ - コーライ
ラフ - ノシバ
ハザード - バンカーの数49、池が絡むホール数6
プレースタイル - 乗用カート(5人乗り)リモコン式、全組キャディ付き
練習場 - 52打席、250ヤード
休場日 - 毎週月曜日、12月31日、1月1日[2][3]
クラブ情報
ハウス面積 - 3,300m2(1,000坪)
ハウス設計 - 株式会社日建設計
ハウス施工 - 大成建設株式会社[2]
ギャラリー
コース - [4]
ハウス - [5]