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主要地方道
愛媛県道19号 松山港線
主要地方道 松山港線
起点松山市大手町【地図
愛媛県道19号松山港線(えひめけんどう19ごう まつやまこうせん)は、愛媛県松山市を通る県道(主要地方道)である。 旧道は「三津街道」と呼ばれ、一部区間に松山電気軌道の併用軌道が敷設されていたこともあった。
目次
1 概要
1.1 路線データ
2 歴史
3 路線状況
3.1 重複区間
3.2 バイパス
4 地理
4.1 通過する自治体
4.2 交差する道路
4.3 沿線にある施設など
5 脚注
6 関連項目
概要
三本柳交差点より北方は、宮前川沿いに柳並木があった。
松山電気軌道の軌道も上記柳並木沿いにあった。
衣山に伊予鉄の梅津寺遊園地に対抗して建設した動物園併設の遊園地、「知新園
本線区間のうち、梅津寺町から高浜町終点にかけては海岸近くを走っているが、通常時には風波の影響をほとんど受けない松山港区域に位置するため、気象要因で通行規制がかかることは稀である。しかしながら、1991年(平成3年)9月27日の台風19号通過後には高浜駅前付近から終点の松山観光港にかけて長時間の通行規制(全面通行止め)が行われた。 松山市古三津 - 松山市高浜町(終点)に当県道のバイパスが完成した。 バイパスの完成により、松山市街地と松山観光港との間が非常に近くなった。また石風呂町 - 高浜町(終点)間には高浜トンネル(L=1,530m)がある。
路線データ全ての座標を示した地図 - OSM
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陸上距離:約10.1 km
起点:松山市大手町(西堀端交差点・国道196号交点)
終点:松山市高浜町(愛媛県道39号松山港内宮線交点)
歴史
1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道松山港線が松山港線として主要地方道に指定される[1]。
路線状況
重複区間
国道437号(松山市中央・中央2丁目交差点 - 松山市祓川)
愛媛県道40号松山東部環状線(松山市三杉町)
バイパス