「愛傷歌」
森昌子 の シングル
B面恋きずな
リリース1985年7月21日
ジャンル演歌・歌謡曲
時間4分57秒
レーベルキャニオン
作詞・作曲石本美由起(作詞)
三木たかし(作曲)
チャート最高順位
39位(オリコン)
森昌子 シングル 年表
恋の女の命の華よ
『愛傷歌』(あいしょうか)は、1985年7月21日に発売された森昌子の45枚目のシングル。
解説
森は1985年末の「第36回NHK紅白歌合戦」で、初の紅組司会を務めたが「紅白出場は同回限りで最後」と森自身密かに歌手業からの現役引退を決意していたという(翌1986年8月に森進一との結婚を機に芸能界を引退したが、2005年4月に離婚。翌2006年3月から、本格的に歌手活動を含め芸能界へ復帰するも、2019年に再引退予定)。
同回の紅白歌合戦の紅組トリで森は同曲を歌唱しようとするも、歌う前から感極まって号泣し、1番目の途中で歌えなくなってしまうハプニングが発生した(当時同じホリプロ所属の石川さゆりが代わりに歌唱する場面があった)。
収録曲
両楽曲共に、作詞:石本美由起/作・編曲:三木たかし
愛傷歌(4分57秒)
恋きずな(4分10秒)
関連項目
1985年の音楽
1970年代
せんせい - 同級生 - 中学三年生 - 夕顔の雨 - 白樺日記 - 記念樹 - 若草の季節 - 下町の青い空 - 今日も笑顔でこんにちわ - おかあさん - 北風の朝 - 春のめざめ - 面影の君 - あなたを待って三年三月 - あの人の船行っちゃった - おばさん - 夕笛の丘 - どんぐりッ子 - 少年時代 - 恋ひとつ雪景色 - 小雨の下宿屋 - 港のまつり - なみだの桟橋 - 春の岬 - 父娘草 - 津和野ひとり - 彼岸花 - 晴れたり降ったり曇ったり - 夕子の四季 - 翔んでけ青春 - 銀のライター - ためいき橋
1980年代
故郷ごころ - 信濃路梓川 - 波止場通りなみだ町 - 北寒港 - 哀しみ本線日本海 - ?唄 - 立待岬 - ふるさと日和 - 越冬つばめ - 寒椿 - 涙雪/ほお紅 - 恋は女の命の華よ - 愛傷歌 - 孤愁人 - いつまでも?愛彩川? - ありがとう?雛ものがたり? - そして、今…悲しみの終着駅… - ?さようなら?
2006年以降
バラ色の未来 - こころ雪 - 綺麗 - 子供たちの桜 - 洗濯日和 - 愛は流れる
その他の楽曲
風の子ケーン - 海へ来て(みんなのうた) - 八千代ふるさと音頭(千葉県八千代市市歌)
出演テレビドラマ
てんつくてん - 風と雲と虹と - おはなちゃん繁昌記 - 氷山のごとく - 想い出づくり。 - おにいちゃん - 女の暦 - どんど晴れ - お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい
主演映画
としごろ - 男じゃないか・闘志満々 - お姐ちゃんお手やわらかに - 花の高2トリオ 初恋時代 - どんぐりッ子 - 涙の卒業式?出発? - お嫁にゆきます
レギュラー番組
カリキュラマシーン - ハッピーバラエティ ほかほか大放送 - 森昌子のあったかライフ - ダウンタウンなう(ナレーション)
関連項目
おんがく工房 - キングレコード - ホリプロ - ポニーキャニオン - 徳間音楽工業 - スター誕生!
関連人物
池田文雄 - 萩本欽一 - 堀威夫 - 阿久悠 - 遠藤実 - 荒木とよひさ - 浜圭介 - 花の中三トリオ(森昌子・桜田淳子・山口百恵) - 青い三角定規 - 麻丘めぐみ - 新御三家(郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎) - 和田アキ子 - 石川さゆり - 片平なぎさ - 榊原郁恵 - 松原のぶえ - 森進一 - 森田貴寛 - 森内寛樹