愛・地球博記念公園
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愛・地球博記念公園
Expo 2005 Aichi Commemorative Park
[1]
大観覧車からの公園俯瞰景
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分類都市公園(広域公園)[2]
所在地 日本愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度10分22秒 東経137度05分23秒 / 北緯35.17278度 東経137.08972度 / 35.17278; 137.08972座標: 北緯35度10分22秒 東経137度05分23秒 / 北緯35.17278度 東経137.08972度 / 35.17278; 137.08972
面積194.2ha[2]
前身愛知青少年公園[3]
開園2006年7月15日[4]
設計者会場:戸田芳樹風景計画 日本庭園:都市計画研究所 地球市民交流センター:東京都市大学環境情報学部、山下設計 アトリエ・ワン クワハラオフィス ソラ・アソシエイツ
運営者愛知県
年来園者数1,571,800人(2014年度)[5]
設備・遊具サツキとメイの家、愛・地球博記念館、地球市民交流センター、愛知県児童総合センター、温水プール、アイススケート場、こどものひろば、野球場(3面)、体育館、多目的球技場、テニスコート(6面)、フットサル場(2面)
バリアフリー車いす対応トイレ(2箇所)、多目的トイレ(8箇所)、車いす貸出(8台)[6]
アクセス愛知高速交通東部丘陵線(リニモ) 愛・地球博記念公園駅
事務所愛・地球博記念公園(モリコロパーク)管理事務所
事務所所在地愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
公式サイト愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
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園内風景サツキとメイの家愛・地球博記念公園正門愛・地球博記念公園石碑総合案内所愛・地球博記念館

愛・地球博記念公園(あい・ちきゅうはくきねんこうえん)は、愛知県長久手市にある愛知県営の都市公園(広域公園)[7][2]。愛称は、モリコロパーク[8]

愛知青少年公園(あいちせいしょうねんこうえん)の敷地を利用して開催された2005年日本国際博覧会(愛知万博/愛・地球博)長久手会場の跡地に開設された公園である。
概要

愛・地球博記念公園は、愛知県長久手市の東部に位置し、敷地面積約190haの広大な面積を有する都市公園(広域公園)[3]

この公園は、一般県営公園児童厚生施設の愛知青少年公園(1970年開園・2002年閉園)の敷地を利用して2005年に開催された愛・地球博長久手会場の跡地に整備され2006年7月15日に開園した。

愛・地球博記念公園の基本方針は、「博覧会の理念と成果を継承する」・「青少年公園の歴史を活かした」・「新しいニーズに対応した」・「多様な自然環境を育む」都市公園。整備・活用の方針として、「新しい公園は、健康で精神的な豊かさと楽しさに満ち、県民と共に成長・進化し続ける21世紀型の公園?サスティナブル・パーク?を目指す。」と愛知県の政策上位置づけられている。

この公園の正式名称である「愛・地球博記念公園」と、愛称である「モリコロパーク」は、2006年1月に一般公募により決定された[8]


2017年5月31日、愛知県は、敷地内に「ジブリパーク」を建設する構想についてスタジオジブリと合意した[9][10]。「ジブリパーク」は2022年11月1日に開業、当初2023年秋に全面開業する予定としていたが「2023年度内」に変更された[11]。県は波及効果を年間480億円と試算している[12]



施設
文化施設

愛・地球博記念館(旧・迎賓館:レセプションホール)
[13]

サツキとメイの家(ジブリパーク、どんどこの森内)[14]

体験学習室・多目的室・多目的スタジオ

地球市民交流センター

愛知県児童総合センター(旧・わんパク宝島・ロボットステーション:中学生以下無料。)

大阪万博(1970年)の「フジパンロボット館」のロボットも継続展示。


あいちアートスクエア

グローバルループ

自然施設

フィールドセンター もりの学舎(もりのまなびや)・親林楽園

あいちサトラボ

こどものひろば「自然体感遊具・散策の森」(会期中と同じ。)

「森のエリア(旧・グローイングヴィレッジ)」「水のエリア」「風のエリア」など。


親林楽園(旧・森林体感ゾーン南の森)

自然観察園

展望塔

緑のリサイクルセンター


林床花園

日本庭園(会期中と同じ。茶室は第2期開園時に再開した。)

茶室「香流亭」

林床花園(旧・森林体感ゾーン北の森)

南部樹林地

休養施設

フレンドシップ広場

大芝生広場(旧・愛・地球広場)・お花畑

花の広場休憩所

屋根つき休憩所(会期中と同じ、旧・遊びと参加ゾーン屋根つき休憩所)

スポーツ施設

アイススケート場(同じ建物の中にあった温水プールは2018年9月30日を最後に営業終了。)

野球場

体育館

テニスコート・フットサル場(テニス兼用)

多目的球技場

多目的広場

レジャー施設

のりもの体験広場

こどもの広場(旧・モリゾー・キッコロメッセ前広場)

自然体感遊具

サイクリングコース

ファミリー愛ランド(旧・モリゾー・キッコロメッセ前広場:有料)

観覧車(旧・モリゾー・キッコロメッセ前広場:有料)

ちびっこ急流ドルフィンパラダイス

バッテリーカー

あそびの広場 ファンタジア

キディランド


ジブリパーク(「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」は2022年11月1日にオープン、「もののけの里」「魔女の谷」は2023年度にオープン予定。)

猫の城遊具(スタジオジブリ映画「猫の恩返し」をモチーフにした遊戯施設だが、ジブリパークとは無関係)

管理施設

総合案内所



主な残存施設


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