愛をもう一度
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「愛をもう一度」
研ナオコシングル
初出アルバム『未来少年コナン[1]
A面愛をもう一度
B面なつかしい朝
リリース1979年8月5日
規格7インチシングル
ジャンルJ-POP
アニメソング
レーベルキャニオン・レコード
作詞・作曲谷山浩子
チャート最高順位


1980年度年間53位(オリコン/TVマンガ童謡部門)[2]

研ナオコ シングル 年表

陽は昇り 陽は沈み
(1979年)愛をもう一度
1979年ひとりぽっちで踊らせて
(1979年)


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「愛をもう一度」(あいをもういちど)は、1979年8月5日発売にキャニオン・レコードから発売された研ナオコの21枚目のシングル。
目次

1 概要

2 収録曲

3 脚注

4 関連項目

概要

「愛をもう一度」は、アニメ映画『未来少年コナン』のオープニングテーマ[3]に、「なつかしい朝」はエンディングテーマ[3]に起用された。

作詞と作曲に、シンガーソングライター谷山浩子が初採用された。谷山自身により2曲共にセルフカバーされており、「愛をもう一度」は1988年に発売された『しっぽのきもち[4]に、「なつかしい朝」は2008年に発売された『タマで弾き語り[5]に収録されている。

オリジナルアルバム未収録で、且つ長期間ベスト・アルバムにも収録されていなかったが、「愛をもう一度」は2013年に発売された『シングルA面コンプリート』[6]に、「なつかしい朝」は2014年に発売された『シングルB面コンプリート』[7]にそれぞれ収録された。
収録曲

全作詞・作曲:
谷山浩子/編曲:松井忠重

愛をもう一度

映画『未来少年コナン』オープニングテーマ


なつかしい朝

映画『未来少年コナン』エンディングテーマ


脚注^ “未来少年コナン”. Discogs. 2019年6月12日閲覧。
^ 『オリコン年鑑 1981年版』、45頁。
^ a b “ ⇒未来少年コナン[劇場版]”. 日本アニメーション. 2019年6月12日閲覧。
^ “しっぽのきもち”. ORICON. 2019年6月12日閲覧。
^ “タマで弾き語り”. ORICON. 2019年6月12日閲覧。
^ “シングルA面コンプリート”. ポニーキャニオン. 2019年6月12日閲覧。
^ “シングルB面コンプリート”. ポニーキャニオン. 2019年6月12日閲覧。

関連項目

1979年の音楽

アニメソング










研ナオコカテゴリ
主な楽曲

シングル

大都会のやさぐれ女 - 京都の女の子 - 愚図 - 一年草 - LA-LA-LA - あばよ - 風をくらって - かもめはかもめ - 窓ガラス - みにくいあひるの子 - 愛をもう一度 - ひとりぽっちで踊らせて - 別離の黄昏 - ボサノバ - 夏をあきらめて - ふられた気分 - 愛、どうじゃ。恋、どうじゃ。 - 泣かせて - 名画座 - 六本木レイン - 夏ざかりほの字組 (Toshi&Naoko) - 帰愁 - Tokyo見返り美人 - 裏窓トワイライト - 悲しい女 - Mary Jane - ワルツ - 銀座あたりでギン!ギン!ギン! (けん♀♂けん) - 恋すれどシャナナ (田原俊彦とのデュエット)
NHKみんなのうた
出演楽曲

子象のダンス - アスタ・ルエゴ ?さよなら月の猫? - 赤いサラファン

主なアルバム

オリジナル

女ごころ - ?三の女 - 愚図 - 泣き笑い - かもめのように - NAOKO VS MIYUKI (研ナオコ、中島みゆきを唄う) - NAOKO VS AKU YU - あきれた男たち - 恋愛論 - Naoko Mistone - スタンダードに悲しくて - Again - 名画座 - Deep - Bitter - LOVE LIFE LIVE 弥生 - 雨のち晴れ、ときどき涙


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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