「愛のサンバは永遠に」(あいのサンバはとわに/ポルトガル語: Nao deixe o samba morrer/直訳:サンバを死なせないで)は、ブラジルの女性歌手アルシオーネ
(ポルトガル語版、英語版)が1975年に歌唱し録音・発表した楽曲である。
目次
1 概要
2 日本におけるカヴァー
3 著作権の現況
4 脚注
5 関連項目
本作はエジソン・コンセイサオン(Edson Conceicao)とアロイズィオ・シルバ(Aloisio Silva)によって[1][2]作詞・作曲されたサンバである。歌手のアルシオーネ 「愛のサンバは永遠に」
概要
日本におけるカヴァー
伊藤愛子
A面愛のサンバは永遠に
(NAO DEIXE O SAMBA MORRER)
B面男と女のサンバ
(NA CADENCIA DO SAMBA)
リリース1982年3月1日
規格7インチシングル盤
ジャンルサンバ
時間4分6秒
レーベルEXPRESS
作詞・作曲EDSON CONCEICAO
ALOISIO SILVA(作詞・作曲)
大津あきら(日本語詞)
伊藤愛子 シングル 年表
(不詳)愛のサンバは
永遠に
(1982年)(不詳)
収録アルバム『男と女のサンバ』
愛のサンバは
永遠に
(1)アペーロ
(2)愛を五月に
(3)
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日本に於いてはプロ・アマチュア問わず多くの者が本作をカヴァーしている。
公式に録音・発表された音源としては1982年3月1日に伊藤愛子[6]が大津あきらの日本語詞で歌唱しシングルとして発表(規格品番:ETP-17297)[7][2]。同時発売の伊藤のアルバム『男と女のサンバ』(LP盤規格品番:ETP-90156)のA面1曲目でもある。また2010年1月27日には中山うりが自身のアルバム『7colors』の中の1曲として、s-kenの日本語詞で歌唱し発表している。
インストゥルメンタルとしては1993年11月1日に明治大学マンドリン倶楽部が演奏・録音し発表している。 JASRACには 0N0-7459-2 NAO DEIXE O SAMBA MORRER として登録。出典:PJ (サブ出版者作品届)[2] 。 出版者は、IRMAOS VITALE SA INDUSTRIA E COMERCIO。日本でのサブ出版[8]は ⇒リトルスター・コピーライトマネージメントである[2]。
著作権の現況
脚注^ 日本では何故か「EDSON - ALOISIO」と略して登録・表記されている。
^ a b c d ⇒JASRAC作品データベース検索サービス J-WID 検索結果
^ ⇒Cliquemusic - alcione
^ ⇒DICIONARIO CRAVO DA MUSICA POPULAR BRASILEIRA - Alcione
^ ⇒ALLMUSIC - Alcione
^ 「伊藤愛子」名義で活動している歌手は他にも存在するため混乱が生じているが、本作を歌唱しているのは「伊藤アイコ
^ 但し、この伊藤愛子名義は2018年現在JASRACデータベースに登録されていない。
^ 音楽出版者が全世界の地域について単独でその活動を行うことは難しいことから、特定地域の出版者と、その地域についての利用開発やプロモーションを任せる契約を結ぶことがある。この場合、作詞者・作曲者から直接権利を取得した音楽出版者はOP(Original Publisher)と呼称し、OPと契約を結び特定地域についての活動を任せられた音楽出版者はSP(Sub Publisher)と呼称する。
関連項目
1975年の音楽
サンバ
ブラジル
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更新日時:2018年3月13日(火)12:20
取得日時:2018/03/18 07:52