「愛のままで…」
秋元順子 の シングル
初出アルバム『セカンド・ストーリー』
B面忘れもの
リリース2008年1月23日
録音私斑
ジャンル歌謡曲
時間23分43秒
レーベルキングレコード
作詞・作曲花岡優平(作詞・作曲)
ゴールドディスク
ダブル・プラチナ(日本レコード協会)
第50回日本レコード大賞 優秀作品賞
チャート最高順位
週間1位(オリコン)
2008年12月度月間8位(オリコン)
2008年度年間37位(オリコン)
2009年1月度月間1位(オリコン)
2009年2月度月間3位(オリコン)
2009年3月度月間5位(オリコン)
2009年度上半期3位(オリコン)
2009年度年間4位(オリコン)
登場回数137回(オリコン)
秋元順子 シングル 年表
雨の旅人
(2007年)愛のままで…
(2008年)黄昏Love again
(2009年)
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「愛のままで…」(あいのままで)は、2008年1月23日に発売された秋元順子の3枚目のシングル。
解説
オリコン週間総合チャートで初登場40位となった。しかしその後、『NHK歌謡コンサート』への出演ごとに大きく順位を上昇させていた。2008年7月14日付オリコン演歌・歌謡チャートで初の1位獲得[1]。
2008年末、秋元順子が第59回NHK紅白歌合戦に出場することが決定したことから、12月1日付のオリコン演歌・歌謡チャートで再び1位を記録。2008年12月8日付のオリコン総合チャートで9位となり、総合チャートでは初のトップ10入りを果たした。翌週以降の総合チャートでは、6位(12月15日付)→4位(12月22日・29日付、2週連続)→3位(2009年1月12日付、合算週)→2位(1月19日付)と上昇し、1月26日付総合チャートでは発売52週目で1位を獲得した。
女性演歌歌手のオリコン週間チャート首位獲得は城之内早苗「あじさい橋」以来22年7ヶ月ぶり[1]。年間TOP10入りは1987年の瀬川瑛子「命くれない」以来22年ぶりとなる。
TOP100内のランクイン週数50週目での1位獲得であり、これは中島みゆきの「地上の星/ヘッドライト・テールライト」の130週目での1位獲得に続く歴代2位となる記録である[1]。
1位獲得時、秋元は61歳7ヶ月であり、小田和正の59歳11ヶ月(「こころ」で1位獲得)を抜き、当時の史上最年長での1位獲得となった[1](2020年1月現在、竹内まりやが「いのちの歌(スペシャル・エディション)」で64歳10か月での最年長記録を持っている[2])。
2009年、ピーターによるカバーがCD発売された(2009年9年30日、芸能生活40周年記念のアルバム『私が愛した女たち』の収録楽曲として)。
収録曲
愛のままで…作詞・作曲・編曲:花岡優平
忘れもの作詞:花岡美奈子
表
話
編
歴
オリコン月間シングルチャート第1位(2009年1月)
2005年
1月 Anniversary(KinKi Kids)
2月 ファンタスティポ(トラジ・ハイジ)
3月 *?アスタリスク?(ORANGE RANGE)
4月 さくら(ケツメイシ)
5月 STEP you/is this LOVE?(浜崎あゆみ)
6月 ラヴ・パレード(ORANGE RANGE)
7月 四次元 Four Dimensions(Mr.Children)
8月 SCREAM(GLAY×EXILE)
9月 キズナ(ORANGE RANGE)
10月 プラネタリウム(大塚愛)
11月・12月 青春アミーゴ(修二と彰)
2006年
1月 SNOW! SNOW! SNOW!(KinKi Kids)
2月 衝動(B'z)
3月 サヤエンドウ/裸足のシンデレラボーイ(NEWS)
4月 Real Face(KAT-TUN)
5月 Dear WOMAN(SMAP)
6月 抱いてセニョリータ(山下智久)
7月 SIGNAL(KAT-TUN)
8月 4 hot wave(倖田來未)
9月 タイヨウのうた(Kaoru Amane)
10月 ありがとう(SMAP)
11月 しるし(Mr.Children)
12月 僕らの街で(KAT-TUN)
2007年
1月 100万回のKISS(GLAY)
2月 フェイク(Mr.Children)
3月 Flavor Of Life(宇多田ヒカル)
4月 蕾(コブクロ)
5月 BRAND NEW SONG(KinKi Kids)
6月 喜びの歌(KAT-TUN)
7月 FREAKY(倖田來未)
8月 Hey! Say!(Hey! Say! 7)
9月 Happiness(嵐)
10月 SUPER LOVE SONG(B'z)
11月 旅立ちの唄(Mr.Children)