「愛でした。」
関ジャニ∞ の シングル
初出アルバム『8EST』
B面
乱れ咲けロマンス
Merry Go Round
ルラリラ
リリース2012年6月13日
規格
マキシシングル
デジタル・ダウンロード
ジャンル
J-POP
ロック
時間4分25秒
レーベルインペリアルレコード
ゴールドディスク
プラチナ(日本レコード協会)[1]
チャート最高順位
オリコンチャート
週間1位(CDシングル)[2]
2012年6月度 月間2位(CDシングル)[3]
2012年度 年間19位(CDシングル)[4]
Billboard JAPAN
週間1位(Hot 100)[5]
週間1位(Top Singles Sales)[6]
2012年度 年間9位(Top Singles Sales Year End)[7]
2012年度 年間25位(Hot 100 Year End)[8]
関ジャニ∞ シングル 年表
ツブサニコイ
(2011年)愛でした。
(2012年)ER
(2012年)
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『愛でした。』(あいでした)は、関ジャニ∞の楽曲。2012年6月13日にインペリアルレコードから20枚目のシングルとして発売された[9]。 カップリング曲名形態 特典特典内容形態
概要
前作『ツブサニコイ』から約10ヶ月振りのリリース。
CDは初回限定盤、通常盤の2形態で発売。
表題曲「愛でした。」は、家族・恋人へのストレートな愛をさわやかに歌ったピアノ・ロック・チューンとなっている[10]。
2作連続、通算5曲目のシングルでのバンド曲である。
同曲は、メンバーの錦戸亮が主演、関ジャニ∞全員が出演するTBS系木曜ドラマ9『パパドル!』の主題歌である[9]。
その他、全形態共通のカップリングとして「乱れ咲けロマンス」、通常盤のカップリングとして「Merry Go Round」「ルラリラ」を収録[11]。
初回限定盤の特典DVDには、表題曲「愛でした。」のミュージック・ビデオとメイキング映像を収録[11]。
初回限定盤と通常盤の初回プレス分には、本作と次作『ER』の連動企画として、2012年8月8日に大阪・京セラドーム大阪で開催されたフリーイベント『松原信一 presents すごはち』[12][13]に応募できる「シングル2タイトル連動応募券」が封入された[11]。
2024年1月1日、デビュー20周年を記念し、過去にリリースされた全楽曲が各種音楽ダウンロードサービス、サブスクリプションサービスで配信されることに伴い、表題曲「愛でした。」がベストアルバム『8EST』の収録曲として配信開始され、同年1月31日には本作の全収録曲の配信も開始された[14][15][16]。
各形態概要
初回通常
乱れ咲けロマンス○○
Merry Go Round×
ルラリラ
特典DVD(詳細は#特典DVDを参照)初回限定盤
デジパック仕様
三方背ケース仕様
シングル2タイトル連動応募券
Eight Sound Sticker通常盤(初回プレス分)
シングル2タイトル連動応募券
販売形態
発売日:2012年6月13日
初回限定盤(TECI-831:CD+DVD)
デジパック+三方背ケース仕様
シングル2タイトル連動応募券封入
通常盤(TECI-832:CD)
Eight Sound Sticker
シングル2タイトル連動応募券封入
発売日:2015年7月1日
通常盤:再発売(JACA-5536:CD)
自身の所属レコード会社を『テイチクエンタテインメント』から『INFINITY RECORDS』へ移籍したため、INFINITY RECORDSより再発売。
発売日:2019年7月12日
通常盤:十五催ハッピープライス盤(JSNC-1520:CD)
自身の配信アプリ『関ジャニ∞アプリ』対応のため、15%オフでの再発売。
発売日:2024年1月31日
配信作品
デビュー20周年を記念した音楽ダウンロードサービスおよびサブスクリプションサービスでの配信[14][15][16]。
チャート成績
シングルチャート順位
オリコンチャート
初週262,044枚を売り上げ、2012年6月25日付の「オリコン週間 CDシングルランキング」で週間1位を獲得した[2]。
7作連続、通算15作目のシングル1位となった[2]。
初動売上が25万枚を突破するのは15thシングル『LIFE?目の前の向こうへ?』以来、5作振り5回目である。
16thシングル『T.W.L/イエローパンジーストリート』から前作19thシングル『ツブサニコイ』までの累積売上を初動のみで上回った。
累計297,204枚を売り上げ、2012年6月度「オリコン月間 CDシングルランキング」で月間2位を獲得した[3]。
累計320,289枚を売り上げ、2012年度「オリコン年間 CDシングルランキング」で年間19位を獲得した[4]。
Billboard JAPAN
2012年6月20日公開の「Billboard JAPAN Top Singles Sales」で週間1位を獲得した[6]。
2012年度「Billboard Japan Top Singles Sales Year End」で年間9位を獲得した[7]。
同チャートで自身のシングルがトップ10に入るのは初である[注 1]。
各曲チャート順位
Billboard JAPAN
2012年6月20日公開の「Billboard Japan Hot 100」で表題曲「愛でした。