情報ライブ_ミヤネ屋
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情報ライブ ミヤネ屋
ジャンル帯番組 / 情報ワイドショー番組
演出辰壮一朗(チーフデスク兼務)
出演者宮根誠司(フリーアナウンサー)
澤口実歩 (読売テレビアナウンサー
佐藤佳奈(同上)
足立夏保(同上)
オープニングはらかなこ「Start Up」
エンディングこちらを参照。
製作
チーフ・プロデューサー内田昌宏
プロデューサー渡辺暁、高井望、高田純一、松本健吾、幸一樹、藤井純
制作讀賣テレビ放送

放送
映像形式リアルタイム字幕放送(2014年(平成26年)10月1日(水) - )
音声形式ステレオ放送[注 1]
放送国・地域 日本
公式サイト

関西ローカル時代(第1シリーズ)
放送期間2006年(平成18年)7月31日(月) - 2006年(平成18年)9月1日(金)
放送時間平日 15:49 - 17:50
放送分121分

関西ローカル時代(第2シリーズ)
放送期間2006年(平成18年)9月4日(月) - 2007年(平成19年)9月28日(金)
放送時間平日 15:50 - 17:50
放送分120分

一部地域除くネット番組時代
全国ネットワーク時代(第1シリーズ)
放送期間2007年(平成19年)10月1日(月) - 2008年(平成20年)9月26日(金)
放送時間月 - 木 13:55 - 16:43
金曜日 13:55 - 16:50
放送分月 - 木 168分、金曜日 175分

全国ネットワーク時代(第2シリーズ)
放送期間2008年(平成20年)9月29日(月) -
放送時間平日 13:55 - 15:50
放送分115分
特記事項:
2007年(平成19年)10月1日(月)よりネット局増加。
2008年(平成20年)3月31日(月)から地上波で第1部をネットワークセールス化。
2011年(平成23年)4月4日(月)以降は通常時に地上波全局でフルネットとなり、2014年(平成26年)9月29日(月)からは第1部第2部の枠切りがなくなり、全編ネットワークセールス枠に転換。同年9月26日(金)までの間、局によっては、不定期に第2部を臨時非ネットとする場合があった(まれに第1部も別途ネット返上することがあった)。
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『情報ライブ ミヤネ屋』(じょうほうライブ ミヤネや)は、読売テレビの制作により、2006年平成18年)7月31日から日本テレビ系列局で月曜日から金曜日の13:55 - 15:50(JST)に生放送されている情報番組ワイドショーで、宮根誠司冠番組。略称および新聞テレビ欄でのクレジットは「ミヤネ屋」。
概説

2005年11月11日から2006年7月28日までの毎週金曜日に、関西ローカルで生放送していた『激テレ★金曜日』を帯番組に発展させたもので、司会は引き続き宮根が担当。ただし、祝日や年末年始における特別番組の放送、『DRAMATIC BASEBALL』(プロ野球中継[注 2]高校サッカーなどのスポーツ中継、『NNN報道特別番組』の編成などの場合に、放送休止ないしは放送時間が短縮される場合がある。

記者会見の中継などニュース映像について、日テレNEWS24のものを使用する場合がある。

当初は『激テレ』の流れで一般視聴者(女性のみ)によるスタジオ観覧を行っていたが、後に放送スタジオが読売テレビ(第2代目社屋)第2スタジオから第3スタジオに変更になった。

2007年10月改編にて、14年半にわたって放送されてきた昼のワイドショー『ザ・ワイド』が終了することに伴い、その後継として編成するため放送時間を変更し、開始当初は関東・長野以外の全国各地で放送されることとなった[注 3]

2019年9月2日からは読売テレビ第3代目社屋の第1スタジオに移転。
番組と宮根の歴史
開始までの経緯

読売テレビも属する日本テレビ系列の地方局は、『どさんこワイド』(札幌テレビ)の成功をきっかけに、『OH!バンデス』(ミヤギテレビ)、『テレビ宣言』(後の旬感テレビ派ッ!、現:テレビ派)(広島テレビ)や『めんたいワイド』(福岡放送)などの番組がスタートしていったが、読売テレビは『火曜サスペンス劇場』の再放送を長年『サスペンス傑作劇場』として放送し続けてきた[注 4]

2005年11月、前身『激テレ★金曜日』の放送を開始し、司会に2004年3月に朝日放送(現:朝日放送テレビ)を退社した宮根を起用。

2006年、6月30日に早朝のローカル情報番組『ゲツキン!』が終了したことに伴い『激テレ』の放送拡大が決まった。読売テレビの報道局、制作スポーツ局、編成局が一丸となって制作し、スタッフ確保のために『ゲツキン!』の出演アナウンサーやスタッフの一部が本番組にも携わることになった。放送拡大に先立ち、7月16日未明に裏番組FNS26時間テレビ』(フジテレビ系列。関西では関西テレビで放送)打倒をコンセプトにプレ番組を深夜から早朝にかけて生放送。スタジオ内に設けられた大掛かりな流し素麺を食べる等、深夜番組ならではの企画が多数用意された。
関西ローカル時代

『激テレ』を帯番組化する形で、2006年7月31日に放送開始。

宮根は番組開始に先立ち日本テレビタワーに赴き、放送第1回では『午後は○○おもいッきりテレビ』(2007年10月から『おもいッきりイイ!!テレビ』に改題、2009年3月で終了)司会のみのもんたとの対談の模様を、第2回では『ザ・ワイド』(2007年9月末で終了)の草野仁との対談を放送。宮根がみの・草野と共演した番宣用スポットCM「マダムの午後はよみうりテレビ!」も制作された。

前身『激テレ★金曜日』と同様に、直前に放送されていた『ザ・ワイド』が終了した後、CM(ステーションブレイク)を挟まず15:49からスタート。2006年9月4日からは15:50からの1分遅れでの放送開始に変更、15:49からの1分間はCMがある訳ではなく『きょうのミヤネ屋』と題した放送予告のVTRが流したため、実質15:49からのスタートに変わりはなかった(番宣や新聞のラテ欄、開始時間などでは全て15:50に統一した)。また、本番組の開始により、読売テレビでは12:00スタートの『おもいッきりテレビ』から『ザ・ワイド』、本番組、『NNN Newsリアルタイム』、『ニューススクランブル』まで平日午後の7時間連続生放送が実現した。ただ、『Newsリアルタイム』については17:50 - 18:16の全国ニュース枠に加え17時台も当番組内でオープニングから17:05頃の区切りの良いところまでネットしていた。

2005年3月27日で終了した『週刊トラトラタイガース』の流れを汲んだプロ野球阪神タイガース応援コーナーも本番組内で「トラトラR」のタイトルで放送されていた。
放送時間拡大・全国放送へ移行

2007年9月28日、それまで本番組の前座の時間帯に放送されていた読売テレビと日本テレビとの共同制作による情報・ワイドショー番組『ザ・ワイド』(13:55 - 15:50)が終了。同年10月1日からはそれまで15:50 - 17:50だった放送時間を繰り上げ・拡大し、『ザ・ワイド』が放送されていた時間帯も含めた13:55 - 16:43の約3時間の放送となった(金曜日のみ後続の『Newsリアルタイム』が17:00からとなっていたため、7分長い16:50までとなっていた)。

同時に(宮根の地元・日本海テレビを含む)日本テレビ系列各局からネット希望の声が上がり、それまで関西ローカルで放送していた本番組は、この日より読売テレビを含めた26局[注 5]で放送を開始した(ネットワークセールスでの特別番組が編成された場合は短縮か休止)。ただし、中京テレビ[注 6]は1週間前の2007年9月24日から、山梨放送[注 7]福岡放送[注 8]では編成上の都合から翌週の10月9日からネットを開始した。一部地域を除く全国ネットへの移行にあたり、読売テレビは新規ネット局向けに宮根・森若が出演するネット開始告知のCMを制作したが、こうした事情もあり宮根・森若がネット開始日時を言わない配慮が取られた[注 9]

ただし、すべての局がフルネットするわけではなく、自社制作の情報番組や通販番組他局の番組を放送する局への配慮から、14:55と15:48:30の2か所にに飛び降り点が設けられるようになった(2008年9月29日以降、通常時は15:48:30で番組終了するようになり、後者は廃止された)。『NNN報道特別番組』や(主に祝日に)日本テレビ或いはNNS系列制作の特別番組を放送する場合は、番組の放送時間を短縮することがある。特別番組の放送時間帯によっては番組を休止する場合もある(詳しくは後述)。

系列局が在阪局の午後番組をネットするのは2006年3月まで西日本のFNS系列にネットしていた関西テレビ[注 10]以来のこととなる(それ以前にも朝日放送〈現:朝日放送テレビ[注 11]毎日放送[注 12]も、関西発のワイドショーを西日本ブロックと東北地方の一部でネットしていた時代がある。読売テレビ制作のワイドショーで他局にネットしている番組は他に『なるトモ!』がある)。この事例も東京発のワイドショーの終了→撤退に起因するものである。

本番組が全国放送になったことで、読売テレビでの夕方のローカルワイド番組は、2009年3月30日に『かんさい情報ネットten!』が開始されるまで1年半空白となった。

『ザ・ワイド』以前に放送されていた『2時のワイドショー』→『Beアップル2時!』の枠も本番組に衣替えされている。『ザ・ワイド』の番組開始の頃は日本テレビと読売テレビがそれぞれに製作コーナー枠があったが、後に1995年春頃に折しのオウム真理教関連事件の報道に時間を割いたことから自然と読売テレビのコーナーがフェードアウトのような形で事実上廃止され、共同制作でありながら事実上日本テレビ単独製作であった。2004年に読売テレビ主導になったものの内容にはほとんど変わりがなかったため、実質読売テレビ発の全国ネットによる主婦向け午後ワイドは12年ぶりの再開となった形である[注 13]。同時にこれまで『ザ・ワイド』の制作に携わっていた一部の番組スタッフが本番組の制作に携わるようになった[1]

関西ローカルの番組だったが、『激テレ』時代から(日本テレビ本社所在地の)東京で活動している文化人タレントをコメンテーターとして起用していて、関西色はやや薄められていた。だが、関西とその周辺地域のみで放送していた16時台はかなり関西色が強くなっていた。

中京テレビは同番組をフルネットで放映した上、東京支社の制作担当者を読売テレビの同番組に派遣して、月数回程度各レギュラーコーナーや特集で同局放送エリア内の東海3県に絡む場合、同局のアナウンサーが出演したり、一部コーナーや特集のVTRも制作するなど系列局の中では一番精力的に協力していた。

2008年からは新ドラマの出演者が番宣のためにこの番組に出演するようになる(主に14時台の全国ニュースの前だったが、2019年10月現在は、番組終盤)。ただし、スケジュールの関係[注 14]で日本テレビのスタジオからの二元中継という形で出演となっている。しかし、2015年4月からスタートした日曜ドラマに関しては読売テレビ制作の作品であっても、宮根が司会を務める情報番組『Mr.サンデー』(フジテレビ系)と被っているためなのか、何故か宣伝が行われていない。2008年3月までは東京に芸能担当の駒井が出演、聞き手に回っていた(2008年3月28日まで日本テレビで放送されていなかったため、裏送りで出演する扱い)。3月25日は長谷川滋利が同スタジオから出演。当日生中継される2008年大リーグ開幕戦ボストン・レッドソックスオークランド・アスレチックスの見どころを解説した(裏送り扱い)。


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