「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」
桑田佳祐 の シングル
初出アルバム『Keisuke Kuwata』
B面LADY LUCK
リリース1987年10月6日
日本
規格7インチレコード
8cmCD
12cmCD
デジタル・ダウンロード
ストリーミング
録音VICTOR STUDIO (#1)
ザ・ヒット・ファクトリー
NEW YORK (#2)
ジャンルロック
時間3分56秒
レーベルタイシタレーベル
作詞・作曲桑田佳祐(#1,#2作曲)
トミー・スナイダー(#2作詞)
プロデュース桑田佳祐
チャート最高順位
オリコン
週間2位
1987年10月度月間8位
1987年11月度月間10位
1987年12月度月間5位
1988年1月度月間10位
1987年度年間46位
1988年度年間38位
ザ・ベストテン
週間2位
1987年度年間25位
1988年度年間88位
桑田佳祐 シングル 年表
悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)
(1987年)いつか何処かで (I FEEL THE ECHO)
(1988年)
ミュージックビデオ(Full ver.)
「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」 - YouTube
『Keisuke Kuwata』 収録曲
遠い街角 (The wanderin' street)
(9)悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)
(10)愛撫と殺意の交差点
(11)
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「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」(かなしいきもち ジャスト・ア・メン・イン・ラヴ)は、桑田佳祐の楽曲。自身のデビューシングルとして、タイシタレーベルから7インチレコードで1987年10月6日に発売された。
1988年2月21日は8cmCDとして、2001年6月25日は12cmCDとして再発売されている。2016年2月26日にはダウンロード配信、2019年12月20日にはストリーミング配信を開始した[1][2]。 桑田のソロ名義としては初めてとなる作品[3]。1985年に発売されたオリジナル・アルバム『KAMAKURA』の発売を最後にサザンオールスターズとしての活動を休止し、1986年にKUWATA BANDとして1年限りの活動を終えた後に発売された[3]。 本作では、小林武史と藤井丈司がサウンド面、編曲やプロデュースなど全面的な協力をしている[4]。 本作はオリコン週間ランキングで最高2位を記録しており、2016年に発売されたシングル「君への手紙」まで、全シングル17作が週間TOP10入りしている[5]。オリコンによる累計売上枚数は35万枚を記録している[6]。
背景
音楽性
チャート成績
収録曲
収録時間:9:47
悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE) (3:56)(作詞・作曲:桑田佳祐 編曲:小林武史 with 桑田佳祐、藤井丈司)ユニクロ「Life Wear/ブラトップ 走る車編、いろんな私編、ヘルシーパーティー編」CMソング[注釈 1]。歌詞は失恋した男性の気持ちを題材としているが、曲調は軽快なポップでモータウン・サウンドに仕上がっている[10][11]。これについては「音楽的にも精神的にも、もっと個人的なことをやってみたかった。具体的にいうと、僕らが高校生だった頃の気持ちとか音楽。当時のサウンドの真似したかったんじゃなく、精神的な部分で戻りたかった」とインタビューで語っている[12]。南流石が振り付けを担当したグループ「湘南隊」[注釈 2]をバックダンサーとして当時の歌番組で披露された。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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