恐竜戦隊コセイドン
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恐竜戦隊コセイドン
恐竜戦隊コセイドン 戦え 人間大砲コセイダー(第41話以降)
ジャンルテレビドラマ
脚本辻真先
田口成光
山浦弘靖
西沢七瀬
沖守彦
吐月峰
阿部桂一
外山徹
若槻文三
平野靖司
安藤豊弘
長坂秀佳
平山公夫
中島敏
監督外山徹
東條昭平
平山公夫
深沢清澄
中島俊彦
出演者大西徹也
オープニング「恐竜戦隊コセイドン」
エンディング「コセイドン隊マーチ」
時代設定西暦2001年・白亜紀
製作
プロデューサー石川博(東京12チャンネル)
室田堯(東急エージェンシー)
制作東京12チャンネル

放送
放送国・地域 日本
放送期間1978年7月7日 - 1979年6月29日
放送時間金曜19:30 - 20:00
放送分30分
回数52
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『恐竜戦隊コセイドン』(きょうりゅうせんたいコセイドン)は、1978年7月7日から1979年6月29日まで東京12チャンネル(現:テレビ東京)で毎週金曜19:30 - 20:00に放送された特撮テレビ番組である。円谷プロダクション制作。全52話。第41回以降『恐竜戦隊コセイドン 戦え 人間大砲コセイダー』に改題された。
ストーリー

タキオンの発見によりタイムトラベルが実現した未来、人類は中生代白亜紀と現在とを自由に行き来し、白亜紀の地球にコロニーを作っていた。そして、時空管理局が誇る巨大タイムマシーン・コセイドン号を駆る特別チーム、タイムGメン・コセイドン隊が白亜紀とタイムトラベルの安全を守っていた。

2001年、日本が熱線と超低温の攻撃を受け、その災害の原因は中生代白亜紀からのものであると分かる。この異常事態に対して、時空管理局からの要請を受けてコセイドン号が出動、7000万年前の白亜紀で調査を開始した。そこで彼らは地球外からの逃亡者・アルタシヤ姫とお付きのロボット・ビックラジイに出会う。彼女たちを追ってやって来た侵略者ゴドメス星人は地球を新たな侵略目標と定めて行動を開始し、コセイドン隊はゴドメス星人の地球侵略を阻止するために戦うこととなる。
概要

円谷恐竜三部作」などと呼ばれるテレビ番組3作品の1つで、第3作目にあたる。前2作(『恐竜探険隊ボーンフリー』・『恐竜大戦争アイゼンボーグ』)と異なり、アニメとの合成は用いず全編実写で製作された。

前2作は「恐竜が現代に復活する」物語だったが、本作は主人公たちが恐竜時代へタイムトラベルして活躍するものになっており、シリーズのほぼ全編にわたり白亜紀が舞台である。その設定には、タイムパラドックスや植物系の異星人(後述)など放映当時のSFブームを反映した面が多く、ビジュアル面にはそのブームを巻き起こした米映画『スター・ウォーズ』の影響も見られる[注 1][1][2][3]。ストーリーもコセイドン隊とゴドメス星人や犯罪者などとの戦いが中心となったため、恐竜そのものは副次的な要素に留まっている[1][3]

ヒーロー番組としては、隊員の1人トキ・ゴウが真っ赤な強化服に身を包んだ正義の戦士「コセイダー」となって戦うのが目玉となっているが、コセイダーは当初は純粋に“コセイドン隊の白兵戦要員”であり、ゴウ自身の身体能力を超える特殊能力は持っておらず、初期話数においてはコセイダーが登場しない話もあった。しかし、第13話で序盤物語のキーアイテムである「コスモ秘帖」に隠されたスーパーノヴァ・エネルギーでパワーアップを果たした後は、時間を停止させる能力をも持つ、文字通りの超人へと変化する。

コセイダー出撃シークエンスの合間に現在進行中の出来事(ほとんどは仲間のピンチか怪物・怪人の活動)のカットが入り、一秒を争う緊迫した事態であることを示す演出が行われた。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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