恐怖の岬
Cape Fear
監督J・リー・トンプソン
脚本ジェームズ・R・ウェッブ
製作サイ・バートレット
『恐怖の岬』(きょうふのみさき、原題: Cape Fear)は、1962年に公開されたアメリカ映画。 真っ当に暮らす弁護士一家を逆恨みした男によるストーキングの恐怖を描いた、グレゴリー・ペックとロバート・ミッチャム共演のサスペンス映画。原作はジョン・D・マクドナルドの『法に叛く男』。1991年には『ケープ・フィアー』としてリメイクされ、本作と共に脚光を浴びることになった[1]。なお、グレゴリー・ペック、ロバート・ミッチャム、マーティン・バルサムの3人は『ケープ・フィアー』に、本作とは正反対のひねりの効いた役でカメオ出演している。 弁護士のサムは妻のペギーと娘のナンシーとの3人で幸せに暮らしていた。だがある日、長い間服役をしていた性犯罪者のマックスという男が出所する。マックスは自分が牢屋に入れられたのはサムが証言したせいであると恨みを募らせており、サムへの復讐を開始する。マックスの目論みに気づいたサムは一家を守るために対抗手段をとる。
解説
あらすじ
キャスト(英語版
ペギー・ボーデンポリー・バーゲン富田恵子唐沢潤
ナンシー・ボーデンロリ・マーティン
マーク・ダットン警察署長マーティン・バルサム島宇志夫秋元羊介
デーブ・グラトンジャック・クルーシェン
チャーリー・シーバーステリー・サバラス小林清志菅生隆之
ダイアン・テイラーバリー・チェイス
ジョージ・ガーナーポール・コミ板取政明
裁判長エドワード・プラット
不明
その他勝田久
小原乃梨子
八奈見乗児
和田啓
細井重之
松村彦次郎