『恋天狗』(こいてんぐ)は、宝塚歌劇団によって制作・上演されたミュージカル。 ※宝塚100年史の宝塚大劇場公演初演[1]参考。 悪戯好きの小天狗が村娘のお八重に恋をする。一方、お八重は弥太が好き。想いが通じない小天狗が村人に悪戯するので、小天狗を退治したものには褒美を与えると庄屋が約束する。弥太が勝つよう地蔵に祈る八重の姿をみた小天狗はわざと負けるのだが……。
物語
公演記録一覧
1966年・月組
正式名称は民謡ミュージカル[2]『恋天狗』 1幕[2]
9月2日 - 9月29日[2]、宝塚大劇場[2]公演{
併演は『ローレライ[2]』と『永遠のスーザン[2]』
スタッフ
作・演出:植田紳爾[2]
作曲:寺田瀧雄[2]
音楽指揮:野村陽児
振付:河上五郎