この項目では、藤子不二雄Aの漫画作品について説明しています。
主人公の怪物くんについては「怪物くんの登場キャラクター」をご覧ください。
アニメ・実写化作品については「#映像化作品」をご覧ください。
本作に関係する楽曲については「ユカイツーカイ怪物くん」をご覧ください。
ろびこの漫画作品については「となりの怪物くん」をご覧ください。
爆風スランプのアルバムについては「怪物くん (アルバム)」をご覧ください。
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(藤子不二雄(A)の丸A)が含まれています(詳細)。
怪物くん
加越能バス 氷見市街地周遊バス(ひみ番屋街線)
ジャンル少年漫画
ギャグ漫画
ファンタジー漫画
シチュエーション・コメディ[1]
漫画:怪物くん(少年画報社版)
作者藤子不二雄[注釈 1]
出版社少年画報社
掲載誌少年画報
週刊少年キング
レーベルキングコミックス
発表号1965年2月号 - 1969年5月号(少年画報)
1967年6月 - 1969年5月(少年キング)
漫画:怪物くん(小学館版)
作者藤子不二雄[注釈 1]
出版社小学館
掲載誌月刊コロコロコミック
小学二 - 五年生
てれびくん
レーベルてんとう虫コミックス
マイファーストビッグ
ビッグコミックススペシャル
発表号1980年4月号 - 1982年12月号
その他アニメ第2作と並行しての連載
映像化作品
アニメ
怪物くん (モノクロアニメ)
怪物くん (カラーアニメ)
実写
怪物くん (テレビドラマ)
テンプレート - ノート
『怪物くん』(かいぶつくん)は、藤子不二雄(1988年の独立後は藤子不二雄?)名義で発表された日本のギャグ漫画作品。1965年の初出時から安孫子素雄の単独執筆作品[注釈 2]。
1968年にはモノクロテレビアニメが、1980年にはカラーテレビアニメが放送を開始し、1981年と1982年には新作アニメ映画作品が公開された。2010年には連続テレビドラマが、2011年には実写映画が公開された。 人間界へやって来た怪物ランドの王子・怪物くんとそのお供であるドラキュラ、オオカミ男、フランケンが巻き起こす騒動を描くモンスターギャグ漫画[2]である。彼ら以外にも数々の気の良い怪物達が登場する。時に登場する冷徹な敵役との戦闘描写など、アクションシーンも豊富である。 1965年2月号 - 1969年5月号まで、少年画報社の『少年画報』にて連載。そして1967年6月 - 1969年5月に『週刊少年キング』でも連載。さらに1980年 - 1982年までの間リバイバル版が小学館の『月刊コロコロコミック』、『学年誌』、『てれびくん』などで連載。 作者によると「お供の3匹のデフォルメ化は簡単だったが、主人公である怪物くんの顔は締め切りギリギリまで決まらなかったため『少年画報』での新連載予告は「後ろ姿の怪物くんと、それを見て恐れおののくお供の3匹」というものであった[3]。第1回目のネーム、大まかな下書きと主人公の顔のイメージは自ら手掛けたが、ペン入れの大半はしのだひでおが行った」という。
概要