思春期美少女合体ロボ_ジーマイン
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思春期美少女合体ロボ ジーマイン
ジャンルロボットアニメ
OVA
監督松村やすひろ
シリーズ構成五武冬史
キャラクターデザイン波丸鴨
メカニックデザイン青木健太
アニメーション制作サンライズイマジン
製作サンライズ、バンダイビジュアル
発表期間1999年2月25日 - 7月25日
話数全6話
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ

『思春期美少女合体ロボ ジーマイン』(ししゅんきびしょうじょがったいロボ ジーマイン)は、1999年2月25日に発売されたOVA作品。全6巻。
解説

サンライズ初のOVAオリジナル作品。美少女メカという2大オタク要素が特徴で、ロボットアニメのエッセンスを盛り込んでいるほか、ラブコメや家族愛などの人間ドラマも随所に盛り込んでいる。ラストには続編を匂わせるカットが導入されたが、続編製作には至っていない。
ストーリー

西暦1976年。突如浅草に無機生命体オーガピエンスが出現、地球に対して攻撃を開始した。オーガピエンス率いるオーガソルジャーに対抗できるのは,月面で発見された「ジーデヴァイス」の設計図をもとに開発された巨大ロボット・ジーマインしかない。花川戸家の長女・あやめは謎の青年・甲児の導きによってジーマインを起動させ、オーガソルジャーと戦うことになる。
キャスト

花川戸あやめ(
浜野ゆうき
花川戸姉妹の長姉。本作の主人公でもある。

花川戸れんげ(声:浅野まゆみ
花川戸姉妹の次女。

花川戸すみれ(声:三浦七緒子
花川戸姉妹の三女。

花川戸さつき(声:伊藤栄味子
花川戸姉妹の末妹。途中から姉達と共にジーマインに搭乗することになる。12年前の横須賀襲撃の際は母のゆりこと自宅内におり、オーガソルジャーの破片が直撃して母子共に死んだかに思われたが、炎上する家屋から少し離れた草むらで泣いているところを辰之助に発見されている。梅乃とたばこ屋のおばあさんが話している内容から、自分は辰之助と琴の子供ではないということに気が付き、琴を問い詰めるもショックを受けて家を飛び出してしまう。オーガピエンスにさらわれて基地内で見せられた立体映像で琴のお百度参りをする姿を見て、最初は変なことをしていても実の母ではないから関係ないという態度をとったが、助けにきたあやめにお百度参りをするくらい心配して、自分たちの事ばかり考えてくれる母がいるんだと説かれ、考えを改める。母・ゆりこと思しき姿をした幽霊のようなものが身体から抜け出すようになって以降、急な眠気に襲われるようになった。6話では目を覚ました時に第4コックピットに乗り込んでいた。

あきら(声:石田彰
あやめ達の従兄弟。顔は父親譲り。『勇者ライディーン』を視聴している姿が見られた。

辰之助(声:緒方賢一
あきらの実父で、あやめ達の伯父。12年前、妹のゆりこに家族で横須賀基地へと招待されたが、出現したオーガソルジャーの攻撃で、妹夫妻を亡くし、孤児となった姪4人を引き取った。4人から「おとうちゃん」と呼ばれている。典型的な江戸っ子の親父。ペキンパーを「ペンキ屋」と呼んだり、横文字を正しく言わない。

花川戸琴(声:峰あつ子
辰之助の妻。引き取った4姉妹からは「おかあちゃん」と呼ばれ、実の親と同じように慕われている。さつきがオーガピエンスにさらわれてしまったときには無事を祈るため、お百度参りをする姿が見られた。

梅乃(声:田中真弓
あやめ達の祖母。辰之助・ゆりこの母。娘たちに反発する辰之助とは違い、孫たちの味方になってサポートをしてくれる。最終回ではれんげとすみれをサイドカー付きのバイクでジーベースまで送り届けている。そのせいで違反切符を切られてしまったことが本人の口から語られている。

ジム・ペキンパー(声:加藤精三
地球防衛組織の長官。かつてジーマインを起動させたロバート・コーン博士の娘であるあやめ達にジーマインでオーガピエンスと戦うように頼んできた。姉妹の父親のことを良く知っており、彼女たちとジーマインの因縁について話す。れんげが勝手に各マシンの名称や合体コールサインを決めたことには基本否定的で、現場が非常に混乱してしまうと頭を抱えており、「アニメの見すぎ」とぼやいている。しかし、最終回ではれんげの付けた名称で戦闘指揮をする姿がみられた。(ただし、緊急時での士気が高まるからと本人が説明している。)組織内では「閣下」を付けて呼ばれている。辰之助からは「ペンキ屋」と呼ばれたことから、一番年下のさつきからは「ペンキ屋のおじさん」と呼ばれている。

ゆりこ(渡辺美佐
花川戸姉妹の実母。故人。高校卒業後、アメリカの大学に留学。留学先でロバートと出会って結婚。12年前のオーガピエンスによる横須賀襲撃で夫・ロバートが操縦するジーマインが倒したオーガソルジャーの破片が家屋に直撃し、帰らぬ人となった。オーガソルジャーが出現してから横須賀基地では警報が鳴り響いていたが、ゆりこはヘッドホンで音楽を聴きながら夕食の支度をしていたためにそれに気づくことができなかった。


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