忘れてもらえないの歌
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(Microsoftコードページ932はしご高))が含まれています(詳細)。

忘れてもらえないの歌
脚本福原充則
登場人物滝野亘
稲荷義郎
良仲一矢
川崎大
芦実麻子
初演日2019年10月15日
初演場所 日本 TBS赤坂ACTシアター
オリジナル言語日本語
舞台設定第二次世界大戦
公式サイト

『忘れてもらえないの歌』(わすれてもらえないのうた)は、演出家・福原充則が作・演出を手掛けた舞台作品[1]。主演は安田章大[1]
概要

本作は、戦後の世を生き抜くためにジャズにしがみついた若者たちの、不幸な愛の物語[1]

本作の作・演出を務めた演出家の福原充則と、主演を務めた安田章大は、2017年上演の舞台『俺節[2]でもタッグを組んでおり、本作で約2年振りのタッグとなる[1]。尚、共演の福士誠治村上航桑原裕子高山のえみも同舞台に出演していたため、こちらも約2年振りの共演となる。

本作のエンディングで安田が演じる主人公・滝野亘が歌う挿入歌「夜は墨染め?忘れてもらえないの歌」は、東京スカパラダイスオーケストラによる書き下ろし楽曲で、作詞は福原自身が担当した[3]

本作を含め、主演の安田と脚本・演出の福原のタッグによる舞台作品が複数回上演されており、前述の2017年上演の『俺節』[2]と、本作、2022年上演の『閃光ばなし[4]の3作は、「昭和三部作」と位置づけられた[5]
東京ワンダフルフライ

主人公・滝野亘が所属する劇中ジャズバンド[3]
メンバー

※演じている俳優は本項「#キャスト」を参照。

滝野亘:ボーカルギター[6]

稲荷義郎:作詞サックス[6]

良仲一矢:作曲ピアノ[6]

川崎大:ドラムス[6]

芦実麻子:ボーカル[6]

オリジナル曲
「夜は墨染め?忘れてもらえないの歌」
[3]
作詞:福原充則
作曲:沖祐市
編曲:東京スカパラダイスオーケストラ
歌:滝野亘(演:安田章大

本作のエンディングで滝野亘が歌う挿入歌。

楽曲を提供した東京スカパラダイスオーケストラのアルバム『ツギハギカラフル』にて、「Mr. Foolish」と題を変えた同曲のインストゥルメンタルバージョンが収録されている[7]

公演情報

東京公演

2019年10月15日 - 10月30日TBS赤坂ACTシアター


大阪公演


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:24 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef