心みだれて
Heartburn
監督マイク・ニコルズ
脚本ノーラ・エフロン
原作ノーラ・エフロン
製作マイク・ニコルズ
ロバート・グリーンハット
出演者メリル・ストリープ
ジャック・ニコルソン
音楽カーリー・サイモン
撮影ネストール・アルメンドロス
編集サム・オスティーン
製作会社パラマウント映画
配給 パラマウント映画
パラマウント=UIP
公開 1986年7月25日
1986年10月10日
上映時間108分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
製作費$15,000,000[1]
興行収入$25,314,189[2]
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『心みだれて』(原題: Heartburn)は、1986年制作のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。マイク・ニコルズ監督、メリル・ストリープ、ジャック・ニコルソンらが出演。
脚本家・映画監督のノーラ・エフロンがかつてカール・バーンスタインと結婚生活を送っていた時の事をモチーフにした小説を基にしており、エフロン自身が脚本を担当している。 離婚歴のある料理研究家のレイチェルは、友人の結婚式でコラムニストでやはり離婚歴のあるマークと出会い意気投合、たちまち恋におち、ついにはスピード再婚にまで至る。 再婚後、2人の子供にも恵まれ順風満帆に見えた二度目の結婚生活であったが、ある日レイチェルはふとした事からマークの浮気を知ってしまい、子供を連れて実家に帰る。 マークの説得で一度はよりを戻したレイチェルであったが、しばらくたったある日、マークがその浮気相手にネックレスを買ってやったことを知る。 ついに堪忍袋の緒が切れたレイチェルは、マークとの離婚を決意するのだった。
あらすじ
キャスト
レイチェル:メリル・ストリープ
マーク:ジャック・ニコルソン
リチャード:ジェフ・ダニエルズ
ジュリー:ストッカード・チャニング
ヴェラ:モーリン・ステイプルトン
ドミトリー:ミロス・フォアマン
ベティ:キャサリン・オハラ
アーサー:リチャード・メイサー
ハリー:スティーヴン・ヒル
アニー:メイミー・ガマー
イヴ:マーセデス・ルール
デラ:アンナ・マリア・ホースフォード
セルマ:カレン・エイカーズ
地下鉄泥棒: ケヴィン・スペイシー[3]
脚注^ ⇒http://powergrid.thewrap.com/project/heartburn
^ BoxOffice Mojo.com
表
話
編
歴
マイク・ニコルズ監督作品
1960年代
バージニア・ウルフなんかこわくない (1966)
卒業 (1967)
1970年代
キャッチ22 (1970)
愛の狩人 (1971)
イルカの日 (1973)
おかしなレディ・キラー (1975)
1980年代
Gilda Live (1980)
シルクウッド (1983)
心みだれて (1986)
ブルースが聞こえる (1988)
ワーキング・ガール (1988)
1990年代
ハリウッドにくちづけ (1990)
心の旅 (1991)
ウルフ (1994)
バードケージ (1996)
パーフェクト・カップル (1998)
2000年代
2999年異性への旅 (2000)
クローサー (2004)
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー (2007)
テレビ
エマ・トンプソンのウィット/命の詩 (2001)
エンジェルス・イン・アメリカ (2003)
カテゴリ