徳島鉄道
[Wikipedia|▼Menu]

この記事は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。
出典検索?: "徳島線" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2015年3月)

徳島線
府中駅での普通列車交換風景
基本情報
通称よしの川ブルーライン
日本
所在地徳島県
種類普通鉄道在来線地方交通線
起点佃駅
終点佐古駅
駅数24駅
電報略号トクホセ[1]
路線記号B
開業1899年2月16日
全通1914年3月25日
所有者四国旅客鉄道
運営者四国旅客鉄道
使用車両使用車両を参照
路線諸元
路線距離67.5 km
軌間1,067 mm狭軌
線路数単線
電化方式非電化
最高速度110 km/h

路線図
徳島県地図 日本地図

テンプレートを表示

停車場・施設・接続路線
凡例


土讃線大歩危高知方面) 1935-


(5.1)B25 阿波池田駅


0.0B24 佃駅 1950-


土讃線(琴平多度津方面) 1929-


徳島自動車道


1.5B23 辻駅


6.6B22 阿波加茂駅


8.7B21 三加茂駅 1961-


11.2B20 江口駅


17.2B19 阿波半田駅


19.4B18 貞光駅


24.6B17 小島駅


30.3B16 穴吹駅


鼓山トンネル


船戸駅 -1911


34.8B15 川田駅 (II)1911-


川田駅 (I) -1911




37.7B14 阿波山川駅


39.9B13 山瀬駅


42.7B12 学駅


46.2B11 阿波川島駅


48.1B10 西麻植駅


50.0B09 鴨島駅


51.8B08 麻植塚駅 (I)1934-1941(II)1957-


53.8B07 牛島駅


56.3B06 下浦駅 (I)1934-1941(II)1957-


58.6B05 石井駅


白鳥前駅 1934-1941休


62.3B04 府中駅


鮎喰川


64.5B03 鮎喰駅 (I)1934-1941 (II)1986-


65.6B02 蔵本駅


高徳線 1935-


67.5B01 佐古駅 1935-


(68.9)T00 徳島駅


牟岐線

徳島線(とくしません)は、徳島県三好市佃駅から徳島県徳島市佐古駅に至る四国旅客鉄道(JR四国)の鉄道路線地方交通線)である。

徳島本線(とくしまほんせん)と称していた日本国有鉄道(国鉄)時代は、佐古駅 - 徳島駅間は高徳本線にも属する重複区間であったが、運賃は幹線運賃が適用される高徳本線として計算していたこともあり、民営化時に徳島本線を佐古駅終点として重複区間は解消された。また民営化後の1988年にJR四国は線路名称を改正し、徳島本線を徳島線に改称した。また、「よしの川ブルーライン」の愛称が付けられた。
概要

吉野川に沿って徳島県の東西を結んでいる。全線にわたって吉野川の南岸を経由するが、駅によっては北岸の地域からの利用もある。

JR四国では国鉄民営化以降、独自の車両である1000形気動車を徳島・高知エリアを中心に導入した。また、2006年5月25日からは1500形気動車を徳島地域に優先して導入するなど、徳島線はローカル線でありながら新型車両が多く走る線区である。
路線データ

管轄(事業種別):四国旅客鉄道(
第一種鉄道事業者

路線距離(営業キロ):67.5km

軌間:1067mm

駅数:24(起終点駅含む)

徳島線所属駅に限定した場合、起点の佃駅(土讃線所属[2])が除外され、23駅となる。終点の佐古駅は徳島線所属[2]であるが、国鉄分割民営化時に当時の運輸省に提出された事業基本計画では、佐古駅の所在地は徳島本線(当時)ではなく高徳本線(当時)の方に記載されていた[2]。基本計画の記述に従い佐古駅を高徳線の駅とみなした場合、徳島線所属駅は22駅となる。


複線区間:なし(全線単線

電化区間:なし(全線非電化

閉塞方式


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:54 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef