徳島工業短期大学
徳島工業短期大学
大学設置1973年
創立1943年
学校種別私立
設置者学校法人徳島城南学園
本部所在地徳島県板野郡板野町犬伏字蓮花谷100番地
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度8分33.4秒 東経134度26分43.92秒 / 北緯34.142611度 東経134.4455333度 / 34.142611; 134.4455333
徳島工業短期大学(とくしまこうぎょうたんきだいがく、英語: Tokushima College of Technology)は、徳島県板野郡板野町にある私立短期大学。1943年に各種学校である徳島工科学校として創立し、1973年に短期大学を設置した。短大の略称は徳工短。 当校の沿革は以下の通り[注 2]
概観
大学全体
徳島県板野郡板野町に所在する[注 1]日本の私立短期大学で、設置主体は学校法人徳島城南学園[4]。
1973年に近藤安次郎によって開学。現在は開学当初からの1学科と2000年度に初めて設置された専攻科からなる。
私大バブル闌の1991年には定員増があったが、2000年度以降は減員され、現在は開学当初と同じ定員に戻っている。
建学の精神(校訓・理念・学是)
徳島工業短期大学における建学の精神は「人づくり」となっている。
教育および研究
徳島工業短期大学は四国で唯一、自動車整備士を養成する学科をもつ短大となっている。
学風および特色
徳島工業短期大学は「人づくり」を建学の精神としている。
1年生全員対象に国内研修旅行実施している。
徳島県をはじめとした四国地方のみならず、中国地方(主に岡山県)、近畿地方出身者も少なくはなく、近年では沖縄県出身者も少なからずいる。
男子学生の方が多いが、女子学生もほぼ毎年数名の入学者がある。
中国やベトナム、マレーシアなど東南アジアからの留学生を受け入れている。
沿革
1943年 各種学校としての徳島工科学校が設立される。
1951年 学校法人徳島城南工業高等学校に組織変更。
1963年 自動車科を設置。
1973年
3月28日 左記を以て文部省[注 3]より短期大学の設置が認可される[3]。
4月1日 徳島工業短期大学が以下の学科体制にて開学する。
自動車工業学科 入学定員80名
5月1日 学生数[2]/定員[6]
自動車工業学科 8[注釈 2]/80
1975年
4月1日 自動車工業学科にはじめて女子学生が入学する[注 4]
1977年
4月1日 キャンパスを現在地に移転する[5]。
1991年
4月1日 自動車工業学科の入学定員を80[8]→140[9]に増員[10]。
5月1日 学生数[11]/定員
自動車工業学科 317[注 5]/220
1992年
5月1日 学生数[12]/定員
自動車工業学科 334[注 6]/280
1999年
5月1日 学生数[13]/定員
自動車工業学科 204[注 7]/280
2000年
4月1日 専攻科に以下の課程を置く[14]。
車体整備工学専攻[注 8] 入学定員10名
同 自動車工業科の入学定員を140→110に減員[15]。
2005年
4月1日 車体整備工学専攻の入学定員を10→20に増員[16]。
2009年
4月1日 専攻科に以下の課程を新設する[17]。
自動車工学専攻[注 9] 入学定員5名
2010年
4月1日 自動車工業科の入学定員を110→80に減員[18]。
2021年
4月1日 車体整備専攻の学生募集を最終とする[注 10]。
2023年
5月1日 学生数[19]/定員
自動車工業学科 100[注 11]/160
基礎データ
所在地