とくい ゆう
徳井 優
本名徳井 利次
別名義立原 繁人
生年月日 (1959-09-28) 1959年9月28日(64歳)
出生地 日本 大阪府大阪市
身長158 cm
血液型A型
職業俳優
ジャンル映画、テレビドラマ
活動期間1978年 -
配偶者既婚
事務所(株)ファザーズコーポレーション
公式サイト ⇒http://www.fathers.jp/tokui.html
主な作品
テレビドラマ
『ケイゾク』
『SPEC』
『ゲゲゲの女房』
『ごちそうさん』映画
『Shall we ダンス?』CM
引越しのサカイ
受賞
TAMA映画祭
最優秀作品賞
2022年『ハケンアニメ!』ヨコハマ映画祭
審査員特別賞
2022年『ハケンアニメ!』
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徳井 優(とくい ゆう、本名;徳井 利次、1959年9月28日 - )は、日本の俳優。大阪府大阪市出身。身長158cm、体重50kg、血液型はA型。株式会社ファザーズコーポレーション所属。
大阪府立守口高等学校卒業。
「引越しのサカイ」のCMキャラクターとしても長年起用された(後述)ことも有名で、関西圏から全国的な知名度を獲得した。 中学2年のときに「俳優になろう」と決意したという[1]。高校卒業後、1978年に東映京都俳優養成所に入所。 1979年、『日本の黒幕』にて立原 繁人の芸名で映画デビュー。 1987年に徳井 優に改名。 当初からエキストラ的な仕事が多かったが、1989年の「引越しのサカイ」のCMキャラクターとして起用され、ブレイク(2005年まで自身が出演する新作が製作され続け、全国でオンエア)。当初は「コテコテの関西人」というイメージが好きではなかったが、CMのブレイクにより「生まれ育った地、関西人のキャラクターを受け入れ、前面に出せるようになった」とも語っている[2]。関西圏でCMの知名度が非常に高かったため、結果、端役ながらも全国区への出演機会を得ることに成功し、出演実績を重ねる。 周防正行、井筒和幸、堤幸彦作品に多く起用されている。
来歴・人物
出演
テレビドラマ
NHK
連続テレビ小説
天うらら(1998年) - 木村伸男 役
純情きらり(2006年) - 野木山与一 役
ちりとてちん(2008年) - あわれの田中 役
ゲゲゲの女房(2010年) - 亀田達吉(質屋) 役
梅ちゃん先生(2012年) - 軍需工場の監督官
ごちそうさん(2013年 - 2014年) - 大村宋介 役
エール(2020年) - (早稲田大学)事務局長
カムカムエヴリバディ
第7話・第41話(2021年11月9日・12月27日) - こわもての田中 役
第66話(2022年2月3日) - アフロの田中 役
最終話(2022年4月8日) - 夫の田中 役
大河ドラマ
利家とまつ?加賀百万石物語?(2002年) - くじら屋権太 役
義経(2005年) - 堀親家 役
功名が辻(2006年) - 田中孫作 役
篤姫(2008年) - 伊東玄朴 役
平清盛(2012年) - 茂貞(常盤御前の父) 役
西郷どん(2018年) - 山田為久 役
青天を衝け(2021年) - 折田要蔵 役[3]
寺子屋ゆめ指南(1997年) - 辰三(平太の父) 役
よろずや平四郎活人剣(1999年) - 手島屋彦六 役
柳橋慕情(2000年) - 松助 役
ロッカーのハナコさん(2002年 - 2003年) - 生田目主税 役
御宿かわせみ(2003年) - 番頭・吉兵衛 役
ブルーもしくはブルー(2003年)
ミニモニ。