徳之島空港
Tokunoshima Airport
管理区域側から撮影
IATA: TKN - ICAO: RJKN
概要
国・地域 日本
所在地鹿児島県大島郡天城町
種類商業
運営者鹿児島県
運用時間8:30 - 19:30
開港1962年2月23日
敷地面積52.6 ha
標高2.3 m (7.5 ft)
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯27度50分11秒 東経128度52分53秒 / 北緯27.83639度 東経128.88139度 / 27.83639; 128.88139
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
01/19 LLZ 2,000×45 舗装
統計(2019年度)
旅客数202,021人
貨物取扱量195.87 t
発着回数2,705回
[1][2]
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空港の一覧
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徳之島空港徳之島空港付近の空中写真。(2008年撮影)
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成徳之島空港付近の空中写真。(1977年撮影)
ジェット化以前の滑走路延長1200mの頃。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
徳之島空港(とくのしまくうこう、英: Tokunoshima Airport)は、鹿児島県大島郡天城町(徳之島)にある地方管理空港。愛称は徳之島子宝空港。 徳之島北部の西海岸リーフ上に埋め立てて建設された[3]。 徳之島 - 鹿児島便は日本航空がジェット機(MD-81)で1日2便就航していた(多客期は増発あり)が、閑散期には搭乗率が50%を切り、日本航空は2010年4月から日本エアコミューターのボンバルディア・DHC8-Q400に置き換え、便数を従来の1日2便から1日4便へ増便した[4]。これにより、徳之島空港を発着する便は全てプロペラ機で運航されることになった。 2017年10月29日より、約7年半ぶりに日本航空(ジェイエア運航)のジェット機(E170)による運航が再開した。 年間利用客数は、合計202,021人(2019年度)[2]。 ターミナルビルは平屋造りのため旅客乗降は駐機場からの原則タラップやスロープを使った方法となる。
概要
歴史
1962年(昭和37年)2月23日 - 東亜航空の場外離着陸場として滑走路1,080 mにて供用開始[1]。
1970年(昭和45年)10月24日 - 管理者を東亜航空から鹿児島県に変更[1]。
1973年(昭和48年)
2月27日 - 第三種空港政令指定[1]。
6月1日 - 滑走路延長(1,200 m)[1]。
1980年(昭和55年)6月1日 - 滑走路延長(2,000 m)[1]。鹿児島県の離島空港で初のジェット化[1]。
2009年(平成21年)
6月20日 - 第一航空が徳之島 - 那覇便を就航。
9月11日 - 初の国際チャーター便を中華航空により台北向け運航。(帰りの便は14日)
2012年(平成24年)2月26日 - 開港50周年記念式典に合わせ、「徳之島子宝空港」の愛称を制定[5]。
施設