御間城姫
第10代天皇后
皇后崇神天皇元年2月16日
皇太后垂仁天皇元年11月2日
誕生不明
崩御不明
父親大彦命
配偶者崇神天皇
子女垂仁天皇
彦五十狭茅命
国方姫命
千千衝倭姫命
倭彦命
五十日鶴彦命
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御間城姫(みまきひめ、生没年不詳)は、崇神天皇の皇后。『古事記』には御真津比売(みまつひめ)とある。父は大彦命。垂仁天皇の母。 父の大彦命は、崇神天皇の父開化天皇の兄(孝元天皇の第一皇子)なので(実際、『古事記』(武埴安彦命の乱の条)では、崇神天皇は大彦命を伯父と呼んでいる)、夫・崇神天皇と従兄妹である。 「御間城姫」と崇神天皇の名「御間城入彦五十瓊殖尊」が同じ「御間城」を含んでおり、また、『古事記』の開化天皇条には崇神天皇(御真木入日子印恵命)の同母妹に后と同名の「御真津比売命」があることから、二人はもともと同母兄妹の伝承であったのを、記紀編纂時に変えたとの見方もある。
来歴
表
話
編
南朝
c子内親王1333-1337
西園寺公重女1372頃-1377以後
北朝
c子内親王(1336-1337)
室町時代
(立后無し)
安土桃山時代
(立后無し)
江戸時代
徳川和子1624-1629
鷹司房子1683-1687
幸子女王1708-1710
欣子内親王1794-1820
鷹司繋子1824贈