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彦根駅
東口(2020年1月)
ひこね
Hikone
HIKONE
所在地滋賀県彦根市古沢町
所属事業者
西日本旅客鉄道(JR西日本・駅詳細)
近江鉄道(駅詳細)
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彦根駅(ひこねえき)は、滋賀県彦根市古沢町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・近江鉄道の駅である。駅番号はJR西日本がJR-A13[1][2]、近江鉄道がOR04。 JR西日本の東海道本線[1][3]、近江鉄道の本線(彦根・多賀大社線)[1][4][5]が乗り入れている。JR西日本の駅はアーバンネットワークエリアに所属し、東海道本線は「琵琶湖線」の路線愛称設定区間に含まれている[2]。2003年(平成15年)11月1日にJR西日本でICカード「ICOCA」の利用が可能となった[6][7]。なお西口の駅舎はJRの所有ではなく彦根市の所有物となっている。
概要
歴史
JR西日本
1889年(明治22年)7月1日:官設鉄道の分岐点(後の深谷)- 馬場駅(現在の膳所駅)間の開通と同時に開業[1][3][8][9][10]。旅客・貨物の取り扱いを開始。
1895年(明治28年)4月1日:線路名称制定。東海道線(1909年より東海道本線)の所属となる[11]。
1956年(昭和31年)11月19日:米原駅 - 京都駅間が電化される[12]。
1975年(昭和50年)5月28日:第26回全国植樹祭開催に合わせて来県した昭和天皇のお召し列車が彦根駅 - 名古屋駅間で運行[13]。
1985年(昭和60年)3月14日:新快速が当駅まで乗り入れを開始(各駅停車にて)[14]。
1986年(昭和61年)11月1日:通過運転による新快速の当駅までの延長運転を開始(途中停車駅は近江八幡駅と能登川駅の2駅)[15][16]。国鉄の駅での貨物の取り扱いを廃止[17]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[7][8][18]。
1988年(昭和63年)3月13日:路線愛称の制定により、「琵琶湖線」の愛称を使用開始[7][8]。
1989年(平成元年)11月1日:駅前の中央分離帯に石積みの噴水が完成[19]。
1998年(平成10年)
3月17日:東口整備事業を滋賀県都計審議会が承認[20]。
4月12日:自動改札機を設置し、供用開始[21]。
2000年(平成12年)11月10日:エレベーターの設置工事を開始[22]。
2001年(平成13年)3月3日:ダイヤ改正に合わせて、エレベーターの使用を開始[23]。これに合わせて、JR西日本と近江鉄道の改札が分離される。
2003年(平成15年)11月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる[6][7]。