弾痕_(1969年の映画)
弾痕
Bullet Wound [1]
監督森谷司郎
脚本永原秀一
製作貝山知弘
出演者加山雄三
音楽武満徹
撮影斎藤孝雄
配給東宝
公開 1969年9月10日
上映時間94分
製作国 日本
言語日本語
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「弾痕」(だんこん)は1969年9月10日に公開された日本映画。製作、配給は東宝。カラー、シネマスコープ。加山がアメリカ諜報局工作員を演じている[2]。
スタッフ
製作:貝山知弘
脚本:永原秀一
撮影:斎藤孝雄(三船プロ)
美術:村木与四郎
録音:矢野口文雄
照明:小島正七
整音:宮崎正信
音楽:武満徹
主題歌:ビクターレコード「死んだ男の残したものは」(作詞:谷川俊太郎 / 作曲:武満徹 / 唄:高石友也)
編集:黒岩義民
合成:松田博
監督助手:吉松安弘
製作担当者:坂井靖史
ペルー・写真:三木淳
現像:東洋現像所
監督:森谷司郎
キャスト
滝村憲(米諜報局工作員):加山雄三
有村沙織(女流彫刻家):太地喜和子
三宅:佐藤慶
ジョージ・北林(米諜報局極東本部幹部二世):岡田英次
久野薫(米諜報局員):立花マリ
渡海(米諜報局員):納谷悟朗
野瀬(米諜報局員):小沢忠臣
楊(中共側工作員):岸田森
コムルスキー(米諜報局員):ロルフ・ジェサップ
トニー・ローズ:アンディ・シームズ
埋立地の男:上田忠好
外務省係官:近藤準
警視庁外事課員:加藤和夫
朱芳:原知佐子
阿洪:田中浩
作家風の男:早野寿郎
若い男たち(活動家):川端真二、富川K夫、水谷邦久
インタビューアー:麻生雅子(TBS)
歌う青年:高石友也
併映作品
『華麗なる闘い』
脚注^ “弾痕”. 文化庁 日本映画情報システム. 2022年8月4日閲覧。
^ “これぞハードボイルド! スナイパー加山に痺れろ 春日太一の木曜邦画劇場”. 文春オンライン. 2022年8月4日閲覧。
関連項目
日本映画
外部リンク
⇒弾痕 - 東宝ニューアクション
弾痕(東宝 映画資料室)
弾痕 映画DB
表
話
編
歴
森谷司郎監督作品
1960年代
ゼロ・ファイター 大空戦(1966年)
続・何処へ(1967年)
育ちざかり(1967年)
首(1968年)
兄貴の恋人(1968年)
二人の恋人(1969年)
弾痕(1969年)
1970年代
赤頭巾ちゃん気をつけて(1970年)
初めての旅(1971年)
「されどわれらが日々」より 別れの詩(1971年)
潮騒(1971年)
蒼ざめた日曜日(1972年)
初めての愛(1972年)
放課後(1973年)
日本沈没(1973年)
八甲田山(1977年)
聖職の碑(1978年)
1980年代
動乱(1980年)
漂流(1981年)
海峡(1982年)
小説吉田学校(1983年)
表
話
編
歴
加山雄三
俳優活動
映画
表
話
編
歴
若大将シリーズ
シリーズ一覧
1961年
大学の若大将
1962年
銀座の若大将 - 日本一の若大将
1963年
ハワイの若大将
1965年
海の若大将 - エレキの若大将
1966年
アルプスの若大将 - 歌う若大将
1967年
レッツゴー!若大将 - 南太平洋の若大将 - ゴー!ゴー!若大将
1968年
リオの若大将
1969年
フレッシュマン若大将 - ニュージーランドの若大将
1970年
ブラボー!若大将 - 俺の空だぜ!若大将
1971年
若大将対青大将
1981年
帰ってきた若大将
番外作品
1975年
がんばれ!若大将
1976年
激突!若大将
1992年
社長になった若大将(テレビドラマ)
関連人物
若大将
加山雄三 - 大矢茂 - 草刈正雄
青大将
田中邦衛 - 高松しげお - 湯原昌幸
ヒロイン
星由里子 - 酒井和歌子 - 吉沢京子 - いけだももこ - 坂口良子
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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