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張 雨浦
生年月日1962年8月（61歳）
出生地 中国 山東省長清県
出身校東北農業大学
張 雨浦
各種表記
繁体字：張 雨浦
簡体字：? 雨浦
?音：Zh?ng Yup?
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張 雨浦（ちょう うほ、1962年8月 - ）は、中華人民共和国の官僚・政治家。回族[1]。現職は寧夏回族自治区人民政府主席。
経歴）農機系に入学した。1984年を卒業。1984年7月に中国共産党入党。大学卒業後、蘭西県農機修造工場に勤務する。1985年8月に呼蘭県自動車修理工場へ転じて工程師兼弁公室主任に就任。
1986年3月、中国共産党呼蘭県委員会統戦部弁公室主任兼台湾工作弁公室副主任に就任。1990年5月に中国共産党黒竜江省委員会統戦部へ入部した。以後、科員、調研員、信息中心副主任、宣伝弁主任、副部長を歴任した。2004年4月、中国共産党鶴崗市委員会常務委員、組織部部長、企業工作委員会書記に就任。同年10月には鶴崗市党委員会副書記を兼務する。さらに2008年3月には鶴崗市市長を兼任する。2013年6月、鶴崗市党委員会書記兼鶴崗市人民代表大会常務委員会主任に昇格[2] 。2015年3月、牡丹江市党委員会書記兼鶴岡市人民代表大会常務委員会主任に転任[3]。2016年9月、中国共産党黒竜江省委員会秘書長、弁公庁主任、黒竜江省直属機関工作委員会書記に任命。同年12年には中国共産党黒竜江省委員会常務委員を兼務する[4]。
2021年8月、寧夏回族自治区に移り、寧夏回族自治区党委員会常務委員兼銀川市党委員会書記に任命[5]。2022年4月、寧夏回族自治区党委員会副書記、寧夏回族自治区人民政府党組書記、銀川市党委員会書記に就任。5月9日、寧夏回族自治区人民政府主席に任命[6]。
脚注[脚注の使い方]^ “中国共産党第二十届中央委員会委員名単-新聞-上海証券報-中国証券网”. news.cnstock.com. 2022年10月22日閲覧。
^ 尹彦宏 (2013年6月24日). ⇒“張雨浦当選鶴岡市人大主任 梁成軍当選市長” (中国語). ce.cn. ⇒http://district.ce.cn/newarea/sddy/201306/24/t20130624_24506980.shtml 2022年5月15日閲覧。
^ “黒竜江省委秘書長張雨浦躋身常委班子、曾任牡丹江市委書記” (中国語). thepaper. (2017年1月4日). https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_1593269 2022年5月15日閲覧。
^ 荘彧 (2021年8月31日). ⇒“黒竜江省委常委張雨浦調任寧夏回族自治区党委常委” (中国語). ce.cn. ⇒http://district.ce.cn/newarea/sddy/202108/31/t20210831_36867378.shtml 2022年5月15日閲覧。
^ 荘彧 (2021年9月1日). ⇒“張雨浦任銀川市委書記 張柱不再擔任” (中国語). ce.cn. ⇒http://district.ce.cn/newarea/sddy/202109/01/t20210901_36871145.shtml 2021年8月31日閲覧。
^ 李妍彬 (2022年5月9日). “張雨浦任寧夏回族自治区政府代主席” (中国語). china.com. https://news.china.com/domestic/945/20220509/42234062.html 2022年5月15日閲覧。
党職
先代
杜吉明（中国語版）中国共産党鶴崗市委員会書記
2013年?2015年次代
武鳳呈（中国語版）
先代
張晶川（中国語版）中国共産党牡丹江市委員会
2015年?2016年次代
劉忻（中国語版）
先代
李海濤（中国語版）中国共産党黒竜江省委員会秘書長
2016年?2021年次代
徐建国（中国語版）
先代
張柱（中国語版）中国共産党銀川市委員会
2021年?現在現職
官職
先代
朱清文（中国語版）鶴崗市人民政府市長
2008年?2013年次代
梁成軍（中国語版）
先代
咸輝寧夏回族自治区人民政府主席
2022年?現在現職
議会
先代
張晶川（中国語版）牡丹江市人民代表大会常務委員会主任
