弱虫ペダル_LIMIT_BREAK
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弱虫ペダル

テレビアニメのロゴ
ジャンル学園自転車少年漫画
アニメ:弱虫ペダル(第1期)
弱虫ペダル GRANDE ROAD(第2期)
弱虫ペダル NEW GENERATION(第3期)
弱虫ペダル GLORY LINE(第4期)
弱虫ペダル LIMIT BREAK(第5期)
原作渡辺航
監督鍋島修
シリーズ構成吉田玲子(第1期 - 第2期)
砂山蔵澄(第3期 - 第5期)
キャラクターデザイン吉田隆彦(第1期 - 第2期)
番由紀子(第3期 - 第5期)
音楽沢田完
アニメーション制作トムス・エンタテインメント

8PAN(第1期 - 第4期)

Die4Studio(第5期)

製作弱虫ペダル製作委員会(第1期)
弱虫ペダルGR製作委員会(第2期)
弱虫ペダル03製作委員会(第3期)
弱虫ペダル04製作委員会(第4期)
弱虫ペダル05製作委員会(第5期)
放送局テレビ東京系列(第1期 - 第4期)
NHK総合(第5期)
放送期間第1期:
2013年10月8日 - 2014年6月30日
第2期:
2014年10月7日 - 2015年3月31日
第3期:
2017年1月10日 - 6月27日
第4期:
2018年1月9日 - 6月26日
第5期:
2022年10月9日 - 2023年3月26日
話数第1期:全38話 / 第2期:全24話
第3期:全25話 / 第4期:全25話
第5期:全25話
映画:弱虫ペダル Re:RIDE
弱虫ペダル Re:ROAD
弱虫ペダル Re:GENERATION
原作渡辺航
監督鍋島修
キャラクターデザイン吉田隆彦(Re:RIDE - Re:ROAD)
番由紀子(Re:GENERATION)
音楽沢田完
制作TMS/8PAN
製作弱虫ペダル製作委員会(Re:RIDE)
弱虫ペダルGR製作委員会(Re:ROAD)
弱虫ペダル03製作委員会(Re:GENERATION)
配給東宝映像事業部
封切日Re:RIDE:
2014年9月19日
Re:ROAD:
2015年6月12日
Re:GENERATION:
2017年10月13日
上映時間89分
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ映画
ポータルアニメテレビ映画

『弱虫ペダル』(よわむしペダル)は、トムス・エンタテインメント[注 1]制作による日本のテレビアニメ作品。

渡辺航による日本少年漫画弱虫ペダル』を原作としている。
概要

2013年10月から2014年6月まで第1期[1]、2014年10月から2015年3月まで第2期『弱虫ペダル GRANDE ROAD』(よわむしペダル グランロード)[2]、2017年1月から6月まで第3期『弱虫ペダル NEW GENERATION』(よわむしペダル ニュージェネレーション)[3]、2018年1月から6月まで第4期『弱虫ペダル GLORY LINE』(よわむしペダル グローリーライン)がテレビ東京ほかにて放送され[4]、2022年10月から2023年3月まで第5期『弱虫ペダル LIMIT BREAK』(よわむしペダル リミットブレイク)がNHK総合にて放送された[5]

第1・2期は日本自転車競技連盟が特別協賛としてエンディングにクレジットされた[6][7]。また、クレジットはないものの、第1期から第4期の話中で登場する飲料には大塚製薬の製品が使われている[注 2]。第1期から第4期まではCパートにおまけ的なショートアニメが入った[注 3]。第1期から第4期まではそのあと、その話でメインとなった登場人物の自転車をバックに「この作品はフィクションであり、登場する人物、団体名はすべて架空のものです。また演出上、一部危険な行為もありますが、実際の道路で自転車に乗るときにはルールを守って安全に乗りましょう。」という注意書きが表示される[6][注 4][注 5]

連続テレビアニメーションが制作[注 6]され、これを基にした総集編劇場版映画[注 7]、特別総集編[注 8]、および原作単行本限定版[注 9]に付属するオリジナルビデオ(OAD)も作られている。

週刊少年チャンピオン』2013年4+5号でテレビアニメ化が公式発表[8][9]されたのち、第1期が2013年10月から2014年6月までテレビ東京ほかにて全38話(RIDE.1 - RIDE.38)が放送された。物語は原作冒頭から1年次インターハイ2日目終盤、大きく先行されていた箱根学園や京都伏見に追いつき、そして後の第2期冒頭につながるシーンまでを描く。

第1期の総集編が劇場版として制作され、2014年9月19日に『弱虫ペダル Re:RIDE』(よわむしペダル リライド)が2週間限定で公開された[10]。配給は東宝映像事業部。新規カットを加え、第1期を再編集したもので、以降の総集編劇場版映画も概ね本作と同様の仕様で制作・公開されている。

第2期(GRANDE ROAD)は、2014年10月から2015年3月まで、テレビ東京ほかにて全24話(ROAD.1 - ROAD.24)が放送された。これ以降より作品名に「弱虫ペダル ○○←英語」が併記されるようになった[注 10]。物語は前述の通り第1期ラストからダイレクトに続き、1年次インターハイ3日目ゴール、表彰式までを描く。2015年6月12日には、総集編劇場版映画『弱虫ペダル Re:ROAD』(よわむしペダル リロード)が2週間限定で公開された[11]

2015年8月28日には、『劇場版 弱虫ペダル』(げきじょうばん よわむしペダル)が公開された[12]。物語は渡辺航書き下ろしによるストーリーで、「熊本火の国やまなみレース」での総北高校と箱根学園とのライバル戦に京都伏見高校や呉南工業高校などの他校が絡んだ激戦を描く。

2016年9月9日には、本作のスピンオフである『弱虫ペダル SPARE BIKE』(よわむしペダル スペアバイク)が2週間限定で公開された[13]。物語は巻島と東堂の過去や荒北のなんてことない日常を描く。

2015年10月6日に行われた『劇場版 弱虫ペダル』の舞台挨拶で第3期(NEW GENERATION)の放送決定が発表されたのち[14]、2017年1月から同年6月までテレビ東京ほかにて全25話(RIDE.1 - RIDE.25)が放送された。物語は1年次インターハイ終了後から2年次インターハイ1日目の手嶋、真波の山岳賞を争う激闘を終え、そして後の第4期冒頭につながるシーンまでを描く。第3期におけるストーリーの流れは概ね原作通りだが、第2期までとの違いとして、作画担当の変更によりそれまでと作画が大きく変わり[注 11]、コース脇に設置されている看板がそれまでの実在する企業や商品名をもじった架空名称から実在企業の物へと変更された[注 12]。2017年10月13日には、総集編劇場版映画『弱虫ペダル Re:GENERATION』(よわむしペダル リジェネレーション)が2週間限定で公開された[15]

第4期(GLORY LINE)は、2018年1月から同年6月まで、テレビ東京ほかにて全25話(LINE.1 - LINE.25)が放送された。物語は前述の通り第3期ラストからダイレクトに続き、2年次インターハイ3日目スタート直後までを描く。第4期は総集編劇場映画の制作・公開はなかったが、後述する第5期を放送したNHK総合にて2023年1月6日 0:30 - 2:00に『弱虫ペダル GLORY LINE - 特別総集編 -』と題し全国同時ネットで放送された[16][17]。これに先立ち、Re:RIDEが同年1月4日 1:17 - 2:45に[16][18]、 Re:ROADが同年1月5日 0:30 - 1:59に[16][19]、Re:GENERATIONが同年1月5日 2:00 - 3:29に同じくNHK総合で放送された[16][20]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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