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してください。(2012年4月) (使い方)弥 海砂
DEATH NOTEのキャラクター
登場(最初)第25話「馬鹿」
(単行本第3巻「激走」収録)
作者大場つぐみ
小畑健
声優平野綾
シャノン・チャン=ケント(英語版)
俳優戸田恵梨香(実写映画版)
唯月ふうか(ミュージカル版)
佐野ひなこ(連続ドラマ版)
篠川桃音(連続ドラマ版幼少期)
プロフィール
愛称ミサミサ
別名第二のキラ
性別女性
国籍 日本
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弥 海砂(あまね ミサ)は、大場つぐみ原作・小畑健作画による漫画『DEATH NOTE』に登場する架空の登場人物。ファッションモデルで、名前を書かれた者が死ぬノート「デスノート」の所有者の1人。愛称は「ミサミサ」。通称は「第二のキラ」。 実年齢は月より1歳年上[注 1]だが、子供のように幼稚で無邪気な面があり、殺人に対する恐怖心や犯罪をしたことによる罪悪感は希薄である[注 2]。 月と初対面を果たした際、1年前に両親を強盗に殺された自身の過去を語った際、「(犯人を)殺したいとも考えた…でも、それは、いけないこと」と発言していることから、犯人がキラに裁かれるまでの道徳観は、良識の部類にあった模様。また、非常に無鉄砲であるが、アリバイ工作や潜入捜査など人並み外れた行動力も合わせ持つ。 月への恋愛感情はLに「異常」と評されるほど。おどけた言動が多く、山上たつひこの漫画作品『がきデカ』のギャグ「死刑!」のジェスチャーをしたことがある。 欠点として思い込みが激しく、自己中心的な思考を持つ点が挙げられる。最初に月に接触した時は「利用されてもいい」と告げたにもかかわらず、結局は月の気持ちを確かめることなく、彼とは両想いだと思い込み、警察の疑惑を逸らすための月の偽装デートすら許さなかった。実写映画版では月がリュークによって殺害された現場を目撃したのにもかかわらず、そのリュークに月が生きているか尋ねている[注 3]。
キャスト
声優
アニメ版 - 平野綾
Netflixのアメリカ映画(吹替) - 坂本真綾
俳優
実写映画版 - 戸田恵梨香
ミュージカル版 - 唯月ふうか
連続ドラマ版 - 佐野ひなこ、篠川桃音(幼少期)
Netflixのアメリカ映画 - マーガレット・クアリー
プロフィール
出身 - 京都府(ドラマ版では群馬県前橋市)
生年月日 - 1984年(実写映画版では1986年、アニメ版では1987年[1]、ドラマ版では1994年)12月25日
命日 - 2011年2月14日[2](満26歳没)、2016年12月18日(実写映画版/満29歳没)、(アニメ版は生死不明)
身長 - 152cm
体重 - 36kg
3サイズ - B76・W51・H75
ティーン誌のモデルで、タレント、女優。
名前の由来は特にないが、作者曰く「ミサ」の名前には「黒ミサ」のイメージがあるとのこと。
住所(映画「Light up the NEW world」時) - 東京都港区白金台7-5-2
人物