弘道_(足立区)
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弘道
町丁
上空から見た弘道の様子
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度46分06秒 東経139度48分51秒 / 北緯35.768453度 東経139.814114度 / 35.768453; 139.814114
日本
都道府県 東京
特別区 足立区

人口情報(2024年(令和6年)4月1日現在[1]
 人口7,125 人
 世帯数4,225 世帯

面積[2]
 0.382171336 km²
人口密度18643.47 人/km²
設置日1966年昭和41年)1月1日
郵便番号120-0013[3]
市外局番03(東京MA[4]
ナンバープレート足立
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弘道(こうどう)は、東京都足立区町名。現行行政地名は弘道一丁目及び弘道二丁目。全域が住居表示が実施されている。
地理

東京都足立区南東部、綾瀬地区に属する。東は綾瀬、西は中央本町、南は西綾瀬、北は青井と接する。東辺を首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスが通る。一丁目に足立区立弘道第一小学校、足立区立第十一中学校が置かれている。
地価

住宅地の地価は、2024年令和6年)1月1日公示地価によれば、弘道1-22-15の地点で36万2000円/m2となっている[5]
歴史

明治時代市制町村制施行までの弘道は、江戸時代からの多数の村や新田耕地が入り乱れ、1889年明治22年)の町村制施行による町村合併でもそれらの複雑な境界は残されていた。その後、この近辺は幾度かの町村合併の中で周辺地域に分割編入されていったが、1966年昭和41年)1月1日に住居表示が実施された。
地名の由来

住居表示実施の際に、地内を学区域としていた西綾瀬の足立区立弘道小学校の校名にちなんで「弘道」という新町名が採用された。弘道小学校の校名は論語の一節「子曰、人能弘道、非道弘人也(子曰く、人能く道を弘む。道の人を弘むるに非ず。)」から採用されている[6]
沿革

1966年昭和41年)1月1日 - 四ツ家町・五反野北町・五兵衛町・伊藤谷西町の一部で住居表示が実施され、弘道一・二丁目が設置される。

世帯数と人口

2024年(令和6年)4月1日現在(足立区発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目世帯数人口
弘道一丁目2,184世帯3,650人
弘道二丁目2,041世帯3,475人
計4,225世帯7,125人

人口の変遷

国勢調査による人口の推移。

人口推移年人口
1995年(平成7年)[7]8,045
2000年(平成12年)[8]7,598
2005年(平成17年)[9]6,989
2010年(平成22年)[10]7,375
2015年(平成27年)[11]6,893


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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