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バス事業者弘南バス
所在地弘前市大字小栗山字長田70番地6
開所日1942年11月9日
弘前営業所所属車両 (高速車)弘前営業所所属車両 (一般車)
弘南バス弘前営業所(こうなんバスひろさきえいぎょうしょ)は、青森県弘前市にある弘南バスの営業所である。
沿革
1942年11月9日 - 弘前車庫を開設。
1956年4月 - 本社併設の弘前車庫を分離し、弘前営業所を開設。
1957年11月29日 - バスセンターとして弘前営業所を新築。
197x年 - 小栗山へ移転。
1988年 - 和徳営業所の廃止に伴い、一部の路線が移管される。
和徳営業所 ⇒ 弘前営業所
鬼沢経由 弘前 - 十腰内・鰺ヶ沢線
楢の木経由 弘前 - 堂ヶ沢線
1998年4月 - 高崎営業所の廃止と藤代営業所の車庫降格に伴い、所管路線を一部変更。
高崎営業所 ⇒ 弘前営業所
特急「ヨーデル号」弘前 - 盛岡線
特急「南軽号」弘前 - 八戸線
特急「キャッスル号」弘前 - 仙台線
特急「ノクターン号」弘前 - 東京・横浜線
急行 弘前 - 青森空港線
弘前駅 - 学園町線
弘前駅 - 松原環状線
弘前駅 - 四中校線
藤代営業所 ⇒ 弘前営業所
弘前 - 碇ヶ関線
弘前 - 相馬・水木在家線
弘前営業所 ⇒ 和徳車庫
弘前 - 鰺ヶ沢線
弘前営業所 ⇒ 藤代車庫、板柳案内所
楢の木経由 弘前 - 堂ヶ沢線
2009年4月1日 - 桜ヶ丘案内所と大鰐車庫での車両配置の廃止に伴い、一部の路線が移管される。
桜ヶ丘案内所 ⇒ 弘前営業所
桔梗野経由 弘前駅 - 金属団地・桜ヶ丘線
弘前駅 - 久渡寺線
大鰐車庫 ⇒ 弘前営業所
弘前 - 薬師堂北口線
大鰐 - 居土・高野新田線
大鰐 - 早瀬野・島田線
大鰐 - 駒の台線
平川市循環バス
2009年8月31日 - 営業所敷地内にバス運転手の講習施設が完成し、運用開始。
管理下にある案内所・車庫
藤代車庫
和徳車庫
閉鎖中の案内所・車庫
桜ヶ丘案内所
高速バス所管路線
詳細は各路線記事を参照のこと。
ヨーデル号(弘前 - 盛岡線)
キャッスル号(弘前 - 仙台線)
ノクターン号(弘前 - 東京・横浜線)
パンダ号(青森・弘前 - 上野線)[1]
スカイ号(青森・弘前 - 上野線)[2]
路線バス所管路線
急行 弘前 - 青森空港線
和徳車庫と共管
弘前バスターミナル - 弘前駅前 - 藤崎舟場角 - 浪岡 - 青森空港
1966年4月25日[3] - 弘前 - 旧・青森空港間で運行開始。
197x年 - 廃止。
1987年7月19日 - 青森空港のジェット化による新ターミナルの供用開始により、「急行 弘前 - 青森空港線」の運行開始。
弘南ビルバスターミナル - 弘前駅前 - 藤崎舟場角 - 浪岡役場前 - 青森空港
199x年 - 「浪岡駅 - 王余魚沢線」廃止の救済措置として、並行区間の停留所への停車を開始し、「王余魚沢入口」停留所を新設。
弘前バスターミナル - 弘前駅前 - 藤崎舟場角 - 浪岡役場前 - 中世の館前 - 五本松 - 羽黒平 - 松山 - 王余魚沢入口 - 青森空港
199x年 - 弘前ビブレ(現・さくら野弘前店)発着となり、「ホテルニューキャッスル前」への停車開始。
199x年 - 浪岡町内の利用状況の不振により、停車停留所を変更前に戻し、中世の館前 - 王余魚沢入口間の各停留所を廃止。同時期に弘前ビブレ発着から再び弘前バスターミナル発着に戻し、「ホテルニューキャッスル前」への停車を取りやめ。
199x年 - 青森空港アクセス道路(県道27号バイパス)の延伸により、浪岡町内の運行経路を変更し、停車地を「浪岡役場前」から「浪岡」に変更。
199x年 - 黒石市役所経由を設定。
200x年 - 黒石市役所経由を廃止。
2005年10月1日 - 弘前 - 青森空港間の運賃を750円から800円に値上げ。
2006年12月1日 - 弘前 - 青森空港間の運賃を800円から1,000円に再値上げ。併せて6枚綴りの回数券(5,000円)を新設。なお、この値上げで、先に1,000円に値上げされた「五所川原(市中心部) - 青森空港間」との共通利用が可能になった。
2014年4月1日 - 消費税率引き上げに伴い、『弘前市内?空港』間以外の区間で運賃値上げ。
2019年6月30日 - 『弘前市内?空港』間での運賃値上げ(大人1,200円・小児600円)。
弘前 - 浪岡線
黒石営業所と共管。
弘前バスターミナル - (往路のみ:弘前駅前 - 上土手町 - 中央通り一丁目) - 代官町 - 和徳北口 - 撫牛子 - 豊蒔入口 - 百田 - 藤崎表町 - 藤崎青銀前 - 西葛野 - イオン藤崎店[4] - 中島 - 榊 - 水木 - 女鹿沢 - 浪岡- 青森南警察署前 - ザビック浪岡
1999年3月 - 「弘前 - 青森線」廃止に伴い、本格運行開始。(「弘前 - 青森線」時代の1997年頃から弘前 - 浪岡間の区間便が設定されていた。)
2010年4月1日 - 「黒石 - 青森線」での青森方面への乗継割引制度を廃止。
2014年10月1日 - 藤崎町内の運行経路をイオン藤崎店経由に一本化し、従来の通常便を廃止(運行本数に変動なし)。「葛野」バス停を廃止。
地域間幹線系統確保維持費国庫補助金 対象路線。
弘前 - 堂ヶ沢・十腰内線
鬼沢経由:弘前バスターミナル(弘前駅前) - 中央高校前 - 亀の甲門前 - 浜の町 - 石渡 - 独弧 - 高杉 - 住吉 - 鬼沢 - 堂ヶ沢北口 - 貝沢 - 大森 - 裾野中学校前 - 十面沢 - 十腰内 - 天長園前
「鬼沢経由 弘前 - 十腰内線」は、和徳車庫・藤代車庫と共管
「鬼沢経由 弘前 - 堂ヶ沢線」は、藤代車庫と共管
「糠坪・楢の木経由 弘前 - 堂ヶ沢・十腰内線」は、藤代車庫が所管
「三世寺経由 弘前 - 十腰内線」は、和徳車庫が所管