引っ越してきました麻美です。
監督原秀和
脚本福井遥香
『引っ越してきました麻美です。』(ひっこしてきましたあさみです)は、原秀和監督の日本映画[1][2]。2023年12月3日劇場公開[3]。 「OP PICTURES+フェス2023」作品の1本として劇場公開[2][4]。 2023年12月29日、『人妻の虜 隣のあさみさん』のタイトルで70分の成人映画に再編集され、劇場公開[5]。 漫画家の福井遥香が脚本を手掛け、劇中イラストも福井の手によるものである。
概要
登場人物
桜木麻美
演 - 山岸逢花街に突然現れた人たらしの女性。かなりの天然ボケだが、その欲求に素直に進む性格で周囲の男女を魅了していく。男女両方とセックスできるバイセクシャル。
浅川ゆず
演 - 音琴るい浅川姉弟の姉。ガールズバー勤務。麻美に理想の女性像を抱き始める。
舞島京香
演 - 福田ももゆずとともにガールズバーで勤務する同僚。ゆずの弟、湊に興味を持つ。
浅川湊
演 - 佐藤一馬
桜木正一
演 - 那波隆史麻美の夫。職業は大学教授で麻美より20歳近く年上。妻のおかげで新しい世界を見れたと、妻の奔放さに理解を持つ。温泉旅行を計画中。
神田翔平
演 - 安藤ヒロキオ麻美の浮気相手。
客1
演 - 金田敬
客2
演 - 今川健吾
スタッフ
監督:高原秀和
脚本:福井遥香
劇中イラスト:福井遥香
撮影:下山天
照明:田宮健彦
録音:百瀬賢一
編集:高原秀和
音楽:おおくぼけい 竹内理恵
助監督:森山茂雄 小泉剛 末永賢
制作進行:今川健吾
制作応援:石川欣
スチール:本田あきら
協力:LapisDoll、みゅーたんと
仕上げ:東映ラボ・テック
制作:ラブパンク
提供:オーピー映画
脚注^ “引っ越してきました麻美です。”. 映画.com. 2024年4月14日閲覧。
^ a b “R15ピンク映画の祭典〈OP PICTURES+フェス2023〉、全16作を上映”. キネマ旬報WEB (2023年10月19日). 2023年10月21日閲覧。
^ “引っ越してきました麻美です。”. ぴあ映画 (2024/2/29(). 2024/2/29(閲覧。
^ “R15+ピンク映画の祭典「OPフェス」11月開催、全ラインナップ16本発表”. 映画ナタリー (2023年10月13日). 2023年10月14日閲覧。
^ “人妻の虜 隣のあさみさん”. pg-pinkfilm.com (2023年12月29日). 2024年2月10日閲覧。
外部リンク