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弁天島駅
駅正面(2008年9月)
べんてんじま
Bentenjima
◄CA36 舞阪 (2.3 km) (3.1 km) 新居町 CA38►
所在地浜松市中央区舞阪町弁天島.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度41分24.81秒 東経137度36分10.52秒 / 北緯34.6902250度 東経137.6029222度 / 34.6902250; 137.6029222座標: 北緯34度41分24.81秒 東経137度36分10.52秒 / 北緯34.6902250度 東経137.6029222度 / 34.6902250; 137.6029222
駅番号CA 37
所属事業者東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 東海道本線(静岡地区)
キロ程269.8 km(東京起点)
電報略号ヘン
駅構造高架駅
ホーム1面2線
乗車人員
-統計年度-564人/日(降車客含まず)
-2021年-
開業年月日1906年(明治39年)7月11日[* 1]
備考.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul{line-height:inherit;list-style:none none;margin:0;padding-left:0}.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol li,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul li{margin-bottom:0}
業務委託駅
JR全線きっぷうりば 有
^ その後、一旦廃止、仮停車場としての復活を経て、1916年に再度駅に昇格している。詳細は#歴史参照。
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弁天島駅(べんてんじまえき)は、静岡県浜松市中央区舞阪町弁天島にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。駅番号はCA37。
浜名湖上の弁天島の東側に設置されている。運行形態の詳細は「東海道線 (静岡地区)」を参照。 弁天島の歴史上、舞阪町と新居町との土地争いのため、御料地として扱われていた。1899年(明治32年)に地元に払い下げられたが、御料地になる前の状態で払い下げられた(1881年以降の問題)ため、再度紛争となる。1890年(明治23年)の地図では、現西浜名橋相当の現3番鉄橋中央西が、新居町(現湖西市)と舞阪町(現浜松市)となっている[1]。1926年(大正15年)に新居町の弁天島の半分は、現在の新弁天との交換が、浜名郡の指示のもと、両町は異議なしをもって、1942年(昭和17年)に新居町の弁天島部分が舞阪町に編入になった[注釈 1]。また、新居町駅が出来た時点から実質的には、舞阪中心の客、また、1916年(大正5年)の駅舎建設に伴っては、舞阪町側が負担(現在は3代目)。このころから、実質舞阪町の中心駅であった。 弁天島の歴史については弁天島、舞阪町を参照。 島式ホーム1面2線を有する高架駅。非常にホーム幅が広く、ホーム上に駅舎及び改札口、待合所がある。駅の出口は国道301号に面している[7]。 東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、鷲津駅が当駅を管理している。早朝・深夜は無人となる。JR全線きっぷうりば設置駅。 2013年まで毎年7月上旬に弁天島海開き花火大会 番線路線方向行先 「静岡県統計年鑑」によると、2021年度(令和3年度)の1日平均乗車人員は564人である[9]。
歴史
年表
1906年(明治39年)
7月11日:国鉄東海道線(1909年に東海道本線に改称)の舞坂(現・舞阪)?鷲津間に、弁天島駅(初代)開業。海水浴客のための駅[2][3]。
9月11日:廃止[3]。
1907年(明治40年)6月15日:弁天島仮停車場(仮駅)として再開業(夏季のみの営業の臨時駅)[4]。
1916年(大正5年)9月1日:駅に昇格、弁天島駅(2代目)開業(通年営業開始)[5]。荷物の取扱を開始。
1972年(昭和47年)
4月1日:荷物の取扱を廃止[6]。
5月1日:駅舎改築[7]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道(JR東海)の駅となる[6]。
2008年(平成20年)3月1日:TOICAのサービス開始。
駅構造
のりば
1 東海道本線下り豊橋・名古屋方面[注釈 2]
2上り浜松・静岡方面[注釈 2]
改札口(2022年10月)
待合室(2022年10月)
ホーム(2022年10月)
利用状況
Size:31 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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