延世大学校
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アンダーウッド館(本館)
大学設置1957年
創立1885年
学校種別私立
設置者学校法人延世大学校
本部所在地ソウル市西大門区延世路50
キャンパス新村(ソウル西大門区)
原州(江原道原州市)
ウェブサイト延世大学校公式サイト
延世大学校
各種表記
ハングル:?????
漢字:延世大學校
平仮名:
(日本語読み仮名)えんせいだいがっこう
片仮名:
(現地語読み仮名)ヨンセデハッキョ
英語表記:Yonsei University
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延世大学校(ヨンセだいがっこう、英称: Yonsei University)は、ソウル市西大門区延世路50に本部を置く大韓民国の私立大学である。1957年に設置された。大学の略称は延世大、延大(ヨンデ)。目次 韓国では高麗大学校、ソウル大学校と合わせ「SKY」と呼ばれる大学である[1]。 1885年4月10日に、アメリカの長老派教会から派遣された宣教師であるホレイス・ニュートン・アレン博士によって、朝鮮王朝では初となる西欧式の王立病院(廣惠院、同年4月23日に濟衆院に改名)が設立された。設立以降は、運営上の問題が所々で見られるようになったことから、教会は1893年7月16日にカナダのトロント大学からオリバー・R・エビスン (Oliver R. Avison) を派遣し、朝鮮政府から財政的な支援を取り付けることに成功したうえで、教会から人材を受けた。1899年にアメリカのL・H・セブランス (Louis Henry Severance
1 概要
2 歴史
2.1 創始期
2.2 独立後
3 アンダーウッド国際大学
4 教育及び研究
4.1 開設大学
4.1.1 新村キャンパス
4.1.2 国際キャンパス
4.2 大学院
4.2.1 一般大学院
4.2.2 専門大学院
4.2.3 特殊大学院
4.2.4 原州キャンパス(分校)
5 付属病院
6 行事
7 その他
8 日本の協定校
9 著名な出身者
10 関連項目
11 脚注
12 外部リンク
概要
総長: 第18代総長 金用学(キム・ヨンハク、???)
学生数
学部: 27,245人 (2013)
大学院: 12,069人 (2013)
教授: 4,857人 (2013)
モットー: 真理はあなたがたに自由を得させるであろう(ヨハネによる福音書 8:32)
スローガン: YONSEI, Leading the Way to the Future
象徴動物: 鷲
象徴色: ローヤルブルー
歴史
創始期 廣惠院
1915年3月にYMCAが朝鮮基督教学校 (Chosun Christian College) を設立し、1917年には延禧(ヨンヒ)専門学校(文科、神科、商科、数物科、応用化学科、農科)として認可を受け、専門学校に昇格する。 独立後の1946年に、専門学校から総合大学の延禧大学校として発足し、国内では初の男女共学が実施される。セブランス医学校も、セブランス医科大学として発足する。1957年に、延禧大学校とセブランス医科大学が統合して、延世大学校として発足する。 分校である原州キャンパスは、1976年に原州基督病院から寄贈を受け、翌1977年に医科大学分校として開設。1981年に原州大学(現在は5大学1学部)に昇格。大韓民国で一番歴史の長い大学である。慶應義塾大学とは姉妹校の協定を結んでおり、東日本大震災の際には慶應義塾大学へ震災義援金を贈った[2]。1970年に日本の大学で慶應義塾大学と初の交換協定を結んでいる。 イギリスの国際高等教育情報機関クアクアレリ・シモンズ (Quacquarelli Symonds) 社と朝鮮日報の共同調査によるアジア大学評価ランキングでは、2011年調査で18位、2012年調査には16位に位置している[3]。
独立後
アンダーウッド国際大学