この項目では、橋梁の床版について説明しています。建築物の床版については「床版 (建築)
」をご覧ください。床版(しょうばん)とは、橋の床構造の一部分で、車両や人の荷重(活荷重)を橋の主構造に伝えるための床板(ゆかいた)[1]。
一般的な床版の種類主桁の上に設置された床版
上部構造の形式や架設地点の状況などにより使い分けられている[2]。
コンクリート系床版
鉄筋コンクリート床版
プレストレストコンクリート床版
合成床版( 鋼・コンクリート合成床版、PC合成床版他)
I形鋼格子床版
鋼床版
オープングレーチング床版
脚注^ “床版工”. 東北地方建設局. 2021年1月2日閲覧。
^ “ ⇒床版”. 鋼橋技術研究会. 2021年1月2日閲覧。