日本の政治家広瀬 栄ひろせ さかえ
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1947-11-02) 1947年11月2日(76歳)
出生地 日本 兵庫県養父郡八鹿町九鹿
出身校鳥取大学農学部農業工学科
前職養父市副市長
公式サイト ⇒ひろせ栄後援会
第3代 兵庫県養父市長
当選回数4回
在任期間2008年11月1日 - 現職
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広瀬 栄(ひろせ さかえ、1947年〈昭和22年〉11月2日[1] - )は、日本の政治家。兵庫県養父市長(4期)。
兵庫県治水・防災協会会長を務める[2]。 養父市八鹿町九鹿出身。兵庫県立八鹿高等学校卒業。1971年(昭和46年)3月、鳥取大学農学部農業工学科卒業。同年4月、建設会社に勤務。1976年(昭和51年)4月、八鹿町役場に転職。産業課課長補佐商工労政課長、企画商工課長、建設課長などを務める。 2004年(平成16年)4月、同月に成立した養父市の都市整備部長に就任。2005年(平成17年)3月、助役兼都市整備部長に就任。2007年(平成19年)、副市長に就任。 2008年(平成20年)5月31日、副市長を退任。同年10月26日に行われた養父市長選挙に立候補し、元副市長の和田金男と旧八鹿町長の浜道雄を破り、初当選した。 2012年(平成24年)、無投票により再選。2016年(平成28年)、元測量会社社長を破り3期目の当選。
経歴
政策
2012年度の重点施策として、「北近畿豊岡自動車道開通を契機とした交流の拡大と地域の活性化」を掲げた[3][4]。
2014年(平成26年)3月28日、地域を絞って規制緩和する国家戦略特区の第1弾として、特定の分野に絞って規制緩和を進めるとして「養父市」が選定された[5][6]。
2020年(令和2年)5月29日、新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身と副市長、教育長の6月期末手当を20%減額すると発表した[7]。三役の削減総額は95万6,044円[8]。
所属団体
脱原発をめざす首長会議[9]
脚注^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、308頁。
^ “ ⇒「近畿ブロック市町村職員土砂災害対策研修会」が開催される”. 全国治水砂防協会 (2014年1月15日). 2014年3月13日閲覧。
^ “平成24年度 養父市重点施策
^ “平成24年度市長施政方針
表
話
編
歴
兵庫県養父市長
市長職務執行者 梅谷馨2004.4.1-2004.5.16
佐々木憲二2004.5.17-2004.12.17