「広島高速道路」とは異なります。
高速自動車国道
(有料)
.mw-parser-output .jaexpsign{text-align:center;background-color:#00702C;color:white}.mw-parser-output .jaroadsign{text-align:center;background-color:blue;color:white}.mw-parser-output .roadname{width:250px;border-radius:10px;padding:1em;margin:0.2em auto}.mw-parser-output .roadname p{margin:5px auto}.mw-parser-output .routenumber{display:inline-block;min-width:2em;border-radius:4px;padding-left:0.25em;padding-right:0.25em;font-weight:bold}E74 広島自動車道
路線延長17.5 km
開通年1983年(昭和58年) - 1985年(昭和60年)
起点広島県広島市安佐南区(広島JCT)
終点広島県広島市安佐北区(広島北JCT)
接続する
主な道路
(記法)E2 山陽自動車道
E2A 中国自動車道
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路
広島自動車道(ひろしまじどうしゃどう、英語: HIROSHIMA EXPWY[1])は、広島県広島市安佐南区の広島JCTから同市安佐北区の広島北JCTに至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は広島道(ひろしまどう)。
高速道路ナンバリングによる路線番号は、中国自動車道の広島北JCT - 千代田JCT間[注釈 1]・浜田自動車道とともに、「E74」が割り振られている[注釈 2]。
概要広島西風新都IC付近から広島北JCT方面を望む(広島市安佐南区)
国土開発幹線自動車道の路線名は、中国自動車道の広島北JCT - 千代田JCT間と浜田自動車道と併せて、中国横断自動車道広島浜田線であり、当路線の全体の距離が約20キロメートル (km) と全線開通している高速道路としては短く、事実上中国自動車道と山陽自動車道の連絡道路として扱われており、標識も中国道および山陽道への進行を促す形になっている。
独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構の「道路資産保有及び貸付状況(路線別)」では区間を「広島市安佐南区沼田町大字伴から広島市安佐北区安佐町大字飯室まで」と示しており、広島JCTが起点であることが示されているが、IC番号やキロポストは北陸自動車道と同様に終点の広島北JCTから起点の広島JCTへと向かって設置されている。これは、国土開発幹線自動車道上の扱いは「(広島市を起点とし浜田市を終点とする)中国横断自動車道の一部」となっているものの、実際には中国自動車道から分岐する形で開通し、さらに当路線から西進する形で山陽自動車道が同時開通したという経緯に起因するものである。 国土開発幹線自動車道の路線名、高速自動車国道の路線としての起終点は広島JCTから広島北JCTの順であるが、このセクションではIC番号、キロポストに従い、広島北JCTから広島JCTの順で記述する。 IC
インターチェンジなど
全区間広島県広島市に所在。
IC番号欄の背景色が■である区間は既開通区間に存在する。
施設欄の背景色が■である区間は未開通区間または未供用施設に該当する。
路線名の特記がないものは市道。
バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。
英略字は以下の項目を示す。IC:インターチェンジ、JCT:ジャンクション、PA:パーキングエリア、BS:バスストップ
番号施設名接続路線名起点
から
(km)BS備考所在地
26広島北JCTE2A 中国自動車道0.3-0.0KPは中国道分岐部安佐北区
1広島北IC国道191号
広島北道路[2][3](候補路線)3.1○
-久地PA-10.7
-久地BS-11.9○