広尾駅
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この項目では、東京メトロ日比谷線の駅について説明しています。かつて北海道にあった日本国有鉄道広尾線の駅については「広尾駅 (北海道)」をご覧ください。

広尾駅
2番出入口
ひろお
Hiro-o

◄H 02 恵比寿 (1.5 km) (1.7 km) 六本木 H 04►

所在地東京都港区南麻布五丁目10-28.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度39分8.2秒 東経139度43分20秒 / 北緯35.652278度 東経139.72222度 / 35.652278; 139.72222座標: 北緯35度39分8.2秒 東経139度43分20秒 / 北緯35.652278度 東経139.72222度 / 35.652278; 139.72222
駅番号H03[1]
所属事業者東京地下鉄(東京メトロ)
所属路線●[1]日比谷線
キロ程17.8 km(北千住起点)
電報略号ヒロ
駅構造地下駅
ホーム2面2線
乗降人員
-統計年度-[メトロ 1]53,479人/日
-2022年-
開業年月日1964年昭和39年)3月25日
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広尾駅(ひろおえき)は、東京都港区南麻布五丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)日比谷線である。駅番号はH 03。

当駅のローマ字表記は帝都高速度交通営団(営団地下鉄)時代から引き続き Hiro-o である。
歴史

1964年昭和39年)3月25日:開業[2]

2004年平成16年)4月1日帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、当駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される[3]

2007年(平成19年)3月18日ICカードPASMO」の利用が可能となる[4]

2016年(平成28年)4月1日:北千住寄りのコンコースに4番出入口を新設[5]

2020年令和2年)2月7日発車メロディを導入[6]

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地下駅。2016年4月に4番出入口が開設され、エレベーターが設置された。トイレは3・4番出入口側の改札内にある。恵比寿駅寄りには両ホームを結ぶ連絡通路がある。

当駅の六本木駅寄りに留置線(旧・千住検車区広尾出張所)があり[7]、当駅始発中目黒行きの列車が早朝に[8]、中目黒始発当駅終着の列車が深夜にそれぞれ設定されている[9]。当駅地下1階から、留置線への連絡通路が設けられていた(千住検車区#千住検車区広尾出張所も参照)[10]
のりば

番線路線行先[11]
1 日比谷線中目黒方面
2北千住南栗橋方面

(出典:東京メトロ:構内図)

座席指定列車「THライナー」は、当駅は久喜方面からの列車のみ設定され、乗降は座席指定券無しで可能[12][13]


天現寺橋方面改札(2016年6月18日)

ホーム(2022年2月28日)

発車メロディ

2020年2月7日よりスイッチ制作の発車メロディ(発車サイン音)を使用している[6]

曲は1番線が「昼下がりのテラス」(塩塚博作曲)、2番線が「希望の地へ」(松澤健作曲)である[6]
利用状況


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