この項目では、東京メトロ日比谷線の駅について説明しています。かつて北海道にあった日本国有鉄道広尾線の駅については「広尾駅 (北海道)」をご覧ください。
広尾駅
2番出入口
ひろお
Hiro-o
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広尾駅(ひろおえき)は、東京都港区南麻布五丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)日比谷線の駅である。駅番号はH 03。
当駅のローマ字表記は帝都高速度交通営団(営団地下鉄)時代から引き続き Hiro-o である。 相対式ホーム2面2線を有する地下駅。2016年4月に4番出入口が開設され、エレベーターが設置された。トイレは3・4番出入口側の改札内にある。恵比寿駅寄りには両ホームを結ぶ連絡通路がある。 当駅の六本木駅寄りに留置線(旧・千住検車区広尾出張所)があり[7]、当駅始発中目黒行きの列車が早朝に[8]、中目黒始発当駅終着の列車が深夜にそれぞれ設定されている[9]。当駅地下1階から、留置線への連絡通路が設けられていた(千住検車区#千住検車区広尾出張所も参照)[10]。 番線路線行先[11] (出典:東京メトロ:構内図 2020年2月7日よりスイッチ制作の発車メロディ(発車サイン音)を使用している[6]。 曲は1番線が「昼下がりのテラス」(塩塚博作曲)、2番線が「希望の地へ」(松澤健作曲)である[6]。
歴史
1964年(昭和39年)3月25日:開業[2]。
2004年(平成16年)4月1日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、当駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される[3]。
2007年(平成19年)3月18日:ICカード「PASMO」の利用が可能となる[4]。
2016年(平成28年)4月1日:北千住寄りのコンコースに4番出入口を新設[5]。
2020年(令和2年)2月7日:発車メロディを導入[6]。
駅構造
のりば
1 日比谷線中目黒方面
2北千住・南栗橋方面
座席指定列車「THライナー」は、当駅は久喜方面からの列車のみ設定され、乗降は座席指定券無しで可能[12][13]。
天現寺橋方面改札(2016年6月18日)
ホーム(2022年2月28日)
発車メロディ
利用状況
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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